ステビア草(免疫草)の奇跡の恵み
―― 「ウィルス値ゼロ」の日へ感激のインタビュー ――
                
大阪府寝屋川市 中村美代子さん(56歳=主婦)

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★クスリ漬け、苦闘の四年半
 「肝ガンの恐怖から解放されて、私、すっかり明るくなりました!」――初めてお会いした中村さんの第一声でした。その声は歓びに弾んでいます。そして中村さんは、ウィルス値ゼロの日までの苦闘の四年半を、淡々と振り返ってくれました。
 それは平成9年11月に始まったと言います。微熱が続き、薬品のような匂いのする濃い尿が続いたのです。(これは何かあるな?)と思わざるを得なかったそうです。そして12月に入り、いよいよこれはおかしいと感じて検診を受けたところ、GOT、GPTともに600に近いという状況が発覚したのです。診断はC型肝炎ウィルス。その原因は25年前、中村さんが25歳のとき子宮筋腫の摘出手術を受けたさいの大量輸血が原因でした。

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 そして年が明けた平成10年の1月、ベッドの空きを待って近くの八尾市民病院に入院。毎日、強ミノ(強力ネオミノファーゲンC)の注射を一日60mg(3アンプル)ずつ。その結果、510あったGPTが50まで下がりました。しかし一ヵ月後には、また300まで上がるなど不安定でした。

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 また自己免疫性肝炎の徴候があるということで、三月からは強ミノを40mgに減らし、副腎皮質ステロイド薬30mgの投与が始まりました。ところがステロイド剤の副作用はひどく、筋肉萎縮(ブラシを持っている手が離れない)、そしてムーンフェース(顔がパンパンにむくむ)の症状。
 しかもGPTは揺れ動き、五月には再び242まで上昇しました。そこで四月より中止していた強ミノを五月から再開。ステロイド剤も20mg、10mg、5mg、2.5mgと徐々に減らし、この段階でGPTは34から63の範囲で落ち着いていたのです。

 こうして五月末にはひとまず退院。五ヵ月ぶりの「シャバの風」が新鮮でした。でも症状はたちまちぶり返し、こんどは京都府立大学付属病院に転院となりました。
 この間に投与された他の薬剤は、ウルソ、アルタット、アルファロール、アスパラK、ノイエル。また副作用で糖尿病も併発し、空腹時血糖値が155~287と揺れ動きました。八月には血小板が68,000と落ち込み、ドクターから肝硬変への移行を脅かされる始末です。
 この間、初めて測ったウィルス値は239コピー(KIU/ml)でしたが、担当医の話では「500に相当する」と言うのです。「そのとき私はなんのことやらわかりませんでした」と中村さんの話でした。そしてGPT値は相変らず激しい上下動。下は21から上は532まで幅広く、血小板数も72,000から112,000と揺れ動いています。ここでついに三度目の入院。平成13年11月末。入院先は富山医科薬科大付属病院でした。

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 ここでドクターからついにインターフェロン療法を勧められてしまったのです。非常に悩んだ末、11月30日よりインターフェロン投与を受ける決意を固めました。中村さんが入院した富山医科薬科大学は、インターフェロンに漢方薬の麻黄湯を併用することにより、副作用を抑える療法で有名だったのです。
 入院に際しての最終検査の結果は、GOT、GPTともに87、血小板は106,000、ウィルス値は760。ずいぶん増えていました。そしていよいよインターフェロンの投与開始。一回600万単位です。
 たしかに麻黄湯のおかげか副作用はまったく大丈夫だったそうです。熱も出ないし脱毛もない。甲状腺異常もなければうつ状態にもならない。しかし肝腎の肝機能はどうかとなると、期待とはまったく逆にGOT、GPTはみるみる上がり、血小板の数はみるみる下がったのです。
 GOTは149、163、225、344、635、716。GPTは149、163、202、294、508、587と跳ね上がり、血小板は何と106,000から84,000、66,000、53,000、43,000、そして36,000まで落ちてしまったのでした。
 また自己免疫性肝炎の症状が出たとの判断で、八週53本でインターフェロン投与は中止。ウィルス値は760から27に減っていましたが、それよりも体力が激減してしまったのでした。
 翌日より再び強ミノの投与が始まりましたが、状態は一向に良くならず、たった20日の退院で再入院、安静にして体力の回復をはからざるを得ないこととなってしまったのです。しかも肝機能はもっと悪く、肝硬変の診断まで下されてしまったのでした。

★思わず「うれしい!」と叫んだ日
 そんな状態の平成14年7月、中村さんは新聞広告で私の前著『C型肝炎あきらめたら一生の損』を知ったと言います。
 「これは何か運命的なものを感じて、さっそくステビア・エキスを取り寄せましたよ」。
 それから中村さんは、標準どおり一回10ccづつ朝、昼、晩と3回飲んだそうです。飲み始めて最初に感じたのは体調の良さだったと言います。C型肝炎の特徴はやはり疲れ、身体のだるさです。それが飲み始めて一ヵ月くらいで非常に軽くなってきた気がしたと言います。GOT、GPTも55、22と下がってきました。
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 そしていよいよ運命の平成15年1月7日を迎えたのです。富山医科薬科大学でのウィルス検査の結果は0.5(KIU)未満計測不能。我が目を疑う結果が出たのでした。
(間違いでなければいい、ぬか喜びして、またウィルスが元に戻ったらたまらない……)
そんな気持ちを払拭するために、中村さんは地元のクリニックでウィルス値の測定をお願いしたそうです。その検査結果はまたまた0.5(KIU)未満計測不能。「もうこれは間違いないだろう。うれしい!叫びだしたい思いでしたよ」と中村さんのお話でした。
 (現在はTaqmanPCR法に計り方が変わっています。「ウイルスシグナル検出せず」が基本です。)



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