梨の抗酸化比較試験

酸化の度合いを高めるため、
「一般の梨」と「ステビア栽培」の梨をすりおろして、
時間経過にともなう褐変の度合いを比較しました。

ステビア栽培梨は、
すりおろしてから3時間以上経過しても
色の変化が殆どありません。
また一般に糖度が高いと日持ちしないと言われますが、
ステビア栽培梨は、糖度が13・2度、
一般の梨が11・8度でした。

ステビア梨の方が1・4度も糖度が高いにもかかわらず、
色の変化が遅かったことは驚きです。

「倉敷天領 井頭栄農園」の梨です!


http://item.rakuten.co.jp/ikse/10000030/

(ステビア・エキスとは?)
 南米パラグアイ原産の「ステビア草」は、
現地では薬草として崇められ、
いまでもハーブティとして愛飲されています。

ステビアの「葉」は、とても甘く、その葉から抽出された甘味成分で、
日本の化学メーカーが「天然甘味料ステビア」を発明し、
ステビア草の栽培が日本中に広がりました。

その後、「葉」を出荷した後の「茎」を“堆肥”に活用したミカンが、
とてつもなく甘く美味しくなったことから研究が始まり、
日本人研究者の渾身の努力で、ステビア草を天日乾燥させ、
「茎」も「葉」も細かく砕き、
霊峰・高千穂の嶺で有名な霧島連峰の天然水で煮沸・濃縮し、
約2年間寝かせて、醗酵・熟成させ
「ステビア・エキス」が完成しました。

ステビア・エキスは、
1 農作物の品質、甘味、旨味、日持ち向上 
2 家畜の元氣と肉質向上、          そして 
3 人間の健康増進! 
という、とてつもないパワーを秘めています。