高値取引の果実の代表=いちご

誰もが甘いとうなるイチゴづくりを! 
「とちおとめ」 
 (栃木県芳賀郡二宮町)


新山共邦さんと横田清さんは、共に元々「とちおとめ作りの名人」と地元で誉れ高かった方々です。

そのお2人が、ステビアと出会ってしまったわけですからたまりません。

もちろんステビア農業資材をただ使えば最高の味が出来るわけではありません。

工夫された有機堆肥を使用し、
液肥の潅水もハウスごとに成分を変え、
ハウスごとに保水性を考慮した
潅水時間の設定を行うキメの細かさ…

そのイチゴ作りの名人が
さらにステビアの力を加えて、
まさに「最高の逸品と呼べるイチゴ」を
この世に送り出したのです。

ステビア農法で土壌の微生物を活性化し、
群を抜く糖度と日持ちのよさを実現させたのです。
とちおとめの糖度は12度あればおいしいといわれています。
それがステビア農法によって16度以上となったのです。
この糖度は、誰もが「甘い!」とうなる水準です。

また、旬が長いことも自慢です。
通常、いちごの旬は2月ですが、
ステビアで育ったいちごは6月までが旬。
最高の味を年初からずっと維持し、
新山さんは毎年、
反収10トンをクリアしています。

周りのいちごハウスでは
赤く色付いたいちごが見えない中、
ゴールデンウィークが開けた後でも赤い玉が目立つ。

プロのイチゴ農家さんなら、
これがいかにすごいことか一目瞭然のはずでしょう! 

まさに、いちご作りの名人がステビアの力を得て
この世に送り出した逸品と言えるでしょう。