牛、豚、鶏も最高の品質に大変化
そもそも、ステビア農業資材開発の当初は、研究者が、すぐ知り合いの獣医師にステビアの粉を餌に混ぜて家畜に投与する試験を依頼して、半年後には、鶏は卵をよく産み、牛や豚は病気にかからず食欲が増し発育が良くなった、あるいは1987年に、とりわけ不妊症タイプの牛を選び、ステビアを投与した結果、8割以上が受胎した。(試験:都城家畜共済診療所)という良い報告データを受け取っているわけです。
これだけ野菜や果物が美味しくなり、抗酸化力で日持ちも良くなるわけですから、家畜が元気になって、肉がおいしくならないわけがないと思います。
「北の杜 桃生ポーク」(現 宮城野ポーク桃次郎)
成分を、日本食品分析センターで分析したところ、カルシウムが黒豚の2倍、そしてこれまで畜産食肉で検出されたという報告例のない、「頭がよくなる成分」DHAが含まれていました。今話題のステビア・ポークです!!
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宮城県のある養鶏組合では、99年7月に5000羽の鶏でステビア飼育を開始しました。この卵を分析した結果、カルシウム量が多く、コレステロール値も低くなっていました。
鶏も健康になり、トサカの赤味が濃くなる。病気にかかりにくく、死亡率が激減するなど変化がみられた。