地球に吹く風がかわった スターシードのあれこれ

地球に吹く風がかわった スターシードのあれこれ

霊感、エンパス、超カナリア体質のワタシが日常で感じた事を綴るブログです。


 


この度、「20分間あなたの話を聞きます。」の無料モニターさんを募集します。


希望者にはレイキ遠隔ミニヒーリング または タロットカード1枚びき 付きです。


 


対象 女性で35歳以上の方(不思議話に限り若い女性や、男性もオッケーです)


 あとでご感想をいただける方


 


zoomかlineで通話です。(顔出しの必要なし)


 


事前にブログの、プロフィール下の「メッセージを送る」ボタンから、希望日、時間をかいてメールでご連絡ください。


基本、24時間に一回くらいメールを確認します。お気軽にご連絡くださいませ。


 

 

このところ、そりゃもう全てが変わるような経験があったりして、まだどこまで書いてはいけないのか、ちょっと微妙なのでそこはのちに語る事にしますが、とりあえず本日のふしぎたいけーん。

 

うちの周囲の可燃ごみの収集は午後二時頃と決まっています。そんなわけでこの猛暑の中では、なるべくごみを遅く、収集直前に出す事にしています。

 

さて、そろそろ家のゴミ箱から集めるかのう、、、と各部屋のゴミを集めていると、なぜか私の脳内にドビュッシーの「月の光」が流れてきて止まりません。それは外を歩いて、ゴミ集積所、そして家に帰るまで続いていました。

 

おやおや、なんだろう?私にとっては、この曲って天国への階段みたいなね。大好きな曲です。

なにかの儀式が始まったのか?なんの知らせだろう?少し頭を巡らせたけど、わからず、、、

とりあえず近くに住む高齢の母が体調が少し悪いと言っていたので、電話をしてみました。

 

結果、とっても元気で、昔のお隣さんに美容室で偶然再会して楽しかった、なんて話をしていました。

 

そもそもこの曲が特別に思い出深いのは、親友と最後に過ごした夜に、近くの浜辺に寝そべり、月の光に照らされてキラキラと輝く波を見つめながら、なんとなく過ごしたあの日、、、

「最高でしょ?この曲」なーんてやって、ずいぶん長く時間を過ごした思い出があるからなんです。

 

夏の終わりの、暑くもなく、寒くもなく、風もなく、月に照らされて、波間の夜行虫がキラキラしている最高のひとときでした。

 

夏の終わりの?そこでハタと気づき、スマホの画像をスクロール、、、すると、2年前の昨日、今はなき親友と最高の1日を過ごした日だった、、、と分かりました。昨日は、ある事に夢中になっており、受信どころではなかったので、今日、教えてくれたんだね。

 

親友は突然死でした。

 

 

 

半年ほど前に、思い立って、ロングヘアをバッサリと切り、ハンサムショートにした。

好きな人がショートカットなのと、父が私のショートヘアを好んだ事を思い出したのだ。

 

これは私的には勇気がいった。というのも、色々霊的なことを教えてくださった方が、「盆の窪」は髪の毛で隠すほうがいい。なぜなら、そこから霊がひょいひょいと出入りするから憑依されやすくなるよ。という事だった。

 

実際、うしろ髪は刈り上げないで、短くするに留めておくと、私の盆の窪は隠れている。

 

ショートカットにしてから色々ずいぶんと良かった。まず手入れが楽で、洗うのも簡単。女性受けもよくなったし、なにしろ身体が軽い。おまけに夜の、肉体のない訪問者数が減り、来ても割と「能天気」だったり「ポジティブ」だったりで、夜の訪問者で薄気味悪い思いをする事がほぼ無くなった。もちろん、過去にレイキを伝授してもらったので、かなしばりにかけて、魂を齧る魔王なんかはもう来なくなったし、レイキだけでも訪問者数は減って居たのだが、さらに良くなった感じがする。

 

ところが、この4ヶ月ほど、ベリーショートをやめて、ちょっと毛足を伸ばして居た。

なんとなく。で、おでかけ続きで食生活も少しだけ乱れていた。新しい組織とつながりができて、忙しかったし、冷たいビールも毎日飲んでいて、飲み物も冷たいものだけを飲んでいたところ、とうとう身体が悲鳴をあげ、じんましんがでてきてしまった。メンタルもこの蒸し暑さのせいか、落ちている。

 

幸いじんましんは軽く、過去にしょっちゅう蕁麻疹に見舞われて居た時期があるので、まあ慣れている。髪もうっとおしいし、とヘアカットに向かった。

 

また元通りにベリーショート、と呼ばれるスタイルにしてもらう。いやー軽い軽い。

もちろん美容室にいくと、たいてい気分がよくなるのは皆一緒かと思うけど、それだけではない気がするのだ。落ちた髪の毛を見て、「あ、なにかに憑依されていたかも、、、重く暗い何かに、、」と感じた。霊なのか、このご時世の人々の重い想念なのかは不明だけど、髪の毛が長いと、くるんですよ。何かが。

 

エンパス、霊感持ちの方々は一度、ショートにしてみる事をおすすめします。

実はもう一つ、この話の裏付けがあって、温泉のアカスリを受けた時にこんな事を聞いたのを思い出したので記しておこうと思います。

 

その日は暇だったみたいで、お話しながら時間オーバーで丁寧に施術してくれた若い女の子から聞いた話。「ヘアスタイル、ずっとショートなんですか?」と聞かれて、「いえいえ、ずっと長かったんですけどね。ショートにしたら、手入れも楽だし、霊感が強くて困って居たんですけど、霊感が弱まるのか、霊が寄ってこなくなるのか、不明ですが、その辺楽なので気に入っています」と答えたんです。

 

すると、女の子は「霊感が強い人でやはりベリーショートにしている人を知っている」と言う。

話を聞いてみると、その人はあかすりの常連さんで、ものすごく霊感の強い方だそう。

 

ベリーショート、かつひと月に一回、アカスリに来ると言う。そのベリーショートの理由が私と同じ、髪が短いと霊が寄ってこないから、というもの。かつ、アカスリを月一で、というのはアカが積もってゆくと、何かよくわからない、へんな念のゴミみたいなものが蓄積していくので、定期的にアカスリを行って身を清めている、という話だった。

 

やっぱり!?ショートは霊が寄ってこないんだ。我が意を得たり、と嬉しくなった。

思うに、質も良くなるんだわ。たまに来る霊の。

 

てことは、髪の毛は蓄積型の記録装置の役割もあり、自分や他人の念や波動がくっつくのか?毛が短いと蓄積量が少ないので、現時点の波動が悪くなければそのまんまの霊が来る。しかし自他の重い波動というか想念を吸い込んだ髪が沢山あると、頭をぐるり囲っているだけに自分の波動に大きく影響して、変な霊を引き寄せてしまう。世の中が素晴らしいところなら、皆能天気で特に問題ないんだろうけど、このご時世ですよ。だから子供や若い子は周りも子供や若い子なので、元気なエネルギーに満ちて居て、それほど問題はない。ただ、若い頃は色情系の霊が寄って来やすい(もちろん人間も)とかはありそうだな。若い頃、色情系の霊がわんさか来て居たもの。そしてそれに憑依された人間も。ちょっと怖い事もちょいちょいありましたし。

 

ま、雑な考察なので、この後違う考えが浮かぶかもしれませんが、今日はこの辺で。

ショートヘアー(でも盆の窪は髪で覆っておく)は良くないものを遠ざける。

今後、もしも気が向いて、後ろ髪を刈り上げにする事もあるかもしれないですが、その時に危険を感じたら盆の窪に龍体文字でも書いたポアテープでも貼り付けておくかな、、、。

 

 

 

 


 

夜遅くに、薄暗がりの玄関の下駄箱の横を通ったら、床スレスレのところを白い小さな光がスッと、逃げるような動きをするのを見た。

 

サイズ的に5センチもあったかなぁ。それは、淡く白い光だった。淡いオーブのような。

 

変種の魔物かもしれない、と思い、念の為、ホワイトセージの葉に火を灯して家中を浄化することにした。

 

さて、全ての部屋と水場にホワイトセージの煙を入れて、玄関のドアを開けて魔物や悪霊を追い出した。これをやると失せ物が見つかったりもする。

 

部屋に一旦戻り、すぐにまた一階に降りる。階段の途中から玄関の下駄箱の横が見える。今度は明かりをつけた。

 

すると、さっき白い光の玉を見た場所にとても近い位置にゴキブリがいたのだ。

私はわざと、「ドーン!」と言いながら、3段くらい飛び降りて脅かしたら隠れてしまった。(そりゃそうだ)

 

少し追跡したが、夜も遅くに捕獲するのも面倒なので、また近々捕獲して、外に逃がそうと思う。基本的に私はゴキブリを殺さない。まず潰れるのが気持ち悪いし、ブラックキャップのようなものを過去には置いて居たのだが、干からびて玄関の片隅に張り付いて死んでいたゴキブリを回収した時、不憫になってしまったのだ。

 

昔は殺意を持って対峙した時代もあったが、ゴキブリもまた人の殺意を感じて、例のごとく、決死で飛んでこちらに向かってきたりしてギャーギャー騒ぎになる。ゴキブリだって怖いのだ。

 

1匹いたら20匹なんて販促の洗脳だと思っている。そりゃゴミ屋敷であるとかなら、もっといるだろうけれども。

 

この世の全てはほぼ洗脳。販売促進の脅し。家にいる昆虫は恐ろしいもの、気持ち悪いもの、というのをことさらに煽り、何年も何年もかけてそれを刷り込み、人々を怖がらせ、商品を販売するのだ。

 

さて、2年前のある晩、1匹の若いゴキブリをキッチンの流しのところで見つけた。ゴキブリはこちらの様子を伺っていた。私は小さい子だな、と思いながら目の前のゴキブリの様子を見て居た。するとこちらが攻撃してこない、と踏んだ小さなゴキブリは、これまた水が垂れてできた小さな小さなみずたまりの所まで歩いてゆき、こちらをチラチラ見ながら、その水に口をつけた。その時、私はゴキブリの「甘えん坊で人懐こい」波動を感じてしまったのだ。「くぅ、可愛いじゃないか」

 

その後、油断したゴキブリを透明プラカップを使って捕獲。息子の部屋までそれを見せに行った。「甘えん坊の子供のゴキブリ」である、と一部始終を告げると、悪くない反応をしていた。

息子と二人、ひとしきり観察した後、私は子ゴキブリを外に連れ出し、放った。「戻ってきてはだめだよ」といいながら。その後30分もしないうちに急激に大雨が降り出し、私はゴキブリの身を案じた。

 

我ながらバカだとは思うが、あの白い光の玉がゴキブリのオーラだとしたら、無垢なオーラ、といったところだろう。それに引き換え、人間はどうだ?なんてね。

 

その後、家族がゴキブリでパニックを起こすことはなくなった。

でも息子は今も殺してるけどね。虫にまつわる印象的な話は、他にもあって、実に面白い存在だな、と思う。まあ、触れないんだけどね。