急にアイツを思い出した
アイツはオレで、オレはアイツだった
アイツがオレの前に表れたのは、クスリのせいだったか、病みきっていたからか
アイツはよくオレに囁いた 警告とも忠告ともわからない口調で
壊れて憔悴してたからか、正気でなかったのか
いつもオレに楽になることを勧めてきた
どうしてそんなに苦しいことを耐えるのか
全てを終わらして楽になれ
どうせ誰も助けてくれない
そして、アイツはいなくなった
オレが少しずつ回復すると共にアイツはだんだんオレの前に出てこなくなった
アイツにまたあいたい