『人間は、苦境にいる時、手を差し伸べてくれた人のことを、何より大切にするものなのだ。』
『成功は、異常なことなのだ。異常を異常と思わなければ、ついには身を滅ぼしてしまう。』
『ヒットは出すのも地獄、出した後も地獄ということなのだ。しかし、それは正しいということだ。』
『ノー・ペイン、ノー・ゲイン。苦しみ抜いて得られたものにだけ、価値はあるのだ。』
『自分を苦しめていない奴はだめだと思う。自分を追い込み、憂鬱なことを乗り越える。そうすることが、仕事をする時の姿勢に、大きな影響を及ぼす。』
『何か事をなすためには、身体を張らなければならない。もし誰かが、うまくいかないと嘆いていたら、「君は身体を張ったのかい?」と問いたい。』

憂鬱でなければ、仕事じゃない (単行本・ムック) / 見城徹/著 藤田晋/著

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むかし前職のホテルで見城さんをお迎えしたことがある。
なんか暗そうなオッサンだと思った記憶がある。

おもしろかったです。
少なくとも身体を張っていないヤツは読んでがっくりします。
『5の才能と5の努力』

自己プロデュース力

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最初から自分の「目的地」がわかっていて、
「行き着くために出来る事」をすべてやっていた、という事かな。


またもやD所長に借りて一気に読んだ。