初めまして。私は37歳のなる既婚男性です。
男性不妊治療を受け、今年が2年目になります。
私が現在、治療でお世話になっている病院のホームページも紹介しています。
私自身、何度か利用してみたのですが、医師に気軽に相談出来るサービスがあるので、きっと、悩みを抱えている方の力になってくれると思います。
ほかにも読者登録も受け付けてますし、ランキングにも参加してるので、応援して頂けると嬉しいです。
男性不妊治療を受け、今年が2年目になります。
私が現在、治療でお世話になっている病院のホームページも紹介しています。
私自身、何度か利用してみたのですが、医師に気軽に相談出来るサービスがあるので、きっと、悩みを抱えている方の力になってくれると思います。
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男として、夫として
しばらくブログの更新を避けていました。
自分の弱っている気持ちを文字にして書くと、少しはすっきりするのですが、
「自分は落ち込んでいる」みたいな感情を
ブログ上で文字にすることによって、なんだか自分に「落ち込んでてダメなやつだ」と、暗示をかけているような気分になってしまい…
しばらくそういうコトを考えないようにするため、記事の更新を怠っていました（汗）
父がなくなり、早いことで一週間、二週間が経過しました。
私の家の和室には父の骨が笑顔の父の写真とともに、仏壇にあります。
もう心身ともにだいぶ落ち着いたので、以前ならそういう写真を見るたびに
涙がこぼれ落ちそうになっていたのですが、今は完全復活…とまではいかないですけど、父の写真に語りかけるくらい、気持ちの整理がついたんだなぁと思います。
そして私はいつまでも父の息子という立場ではない。
今は自分が父になるために、そして何より、妻の夫であるということを思い出さなくてはならない。
いつまでも父の背中ばかり見ていては大きくなれないし、前にも進めない。いつの日か追い越すくらいの覚悟じゃないと。
妻も私がいつまでも落ち込んでいては…安心して生活できないだろうし、
本音を言えば、妻から会話を振ってくれても、私自身心はどこかに行ってしまって、妻の会話を上の空で聞いていたときもありました。
それは妻も気付いていたと思うし、妻なりにつらかったと思います。
あ、今はもう大丈夫。
先々週くらいが一番そういう、自分が此処に在らずといった感じだったのを、今になって実感できるんです。
私の男性不妊の原因は心因性の原因が多く絡んできているので、
今回も精神的ショックを受けてしまっているんですけど、早くこの精神状態から脱さないと
離婚のショックから…
この男性も言っているとおり、早めの対処が必要だとも感じる。
男として、夫として、一皮向けなくてはいけない時期が、恐らく今なんだと思う。
自分の弱っている気持ちを文字にして書くと、少しはすっきりするのですが、
「自分は落ち込んでいる」みたいな感情を
ブログ上で文字にすることによって、なんだか自分に「落ち込んでてダメなやつだ」と、暗示をかけているような気分になってしまい…
しばらくそういうコトを考えないようにするため、記事の更新を怠っていました（汗）
父がなくなり、早いことで一週間、二週間が経過しました。
私の家の和室には父の骨が笑顔の父の写真とともに、仏壇にあります。
もう心身ともにだいぶ落ち着いたので、以前ならそういう写真を見るたびに
涙がこぼれ落ちそうになっていたのですが、今は完全復活…とまではいかないですけど、父の写真に語りかけるくらい、気持ちの整理がついたんだなぁと思います。
そして私はいつまでも父の息子という立場ではない。
今は自分が父になるために、そして何より、妻の夫であるということを思い出さなくてはならない。
いつまでも父の背中ばかり見ていては大きくなれないし、前にも進めない。いつの日か追い越すくらいの覚悟じゃないと。
妻も私がいつまでも落ち込んでいては…安心して生活できないだろうし、
本音を言えば、妻から会話を振ってくれても、私自身心はどこかに行ってしまって、妻の会話を上の空で聞いていたときもありました。
それは妻も気付いていたと思うし、妻なりにつらかったと思います。
あ、今はもう大丈夫。
先々週くらいが一番そういう、自分が此処に在らずといった感じだったのを、今になって実感できるんです。
私の男性不妊の原因は心因性の原因が多く絡んできているので、
今回も精神的ショックを受けてしまっているんですけど、早くこの精神状態から脱さないと
離婚のショックから…
この男性も言っているとおり、早めの対処が必要だとも感じる。
男として、夫として、一皮向けなくてはいけない時期が、恐らく今なんだと思う。
ストレスを感じ…
父がなくなってから一週間と数日。大分落ち着いたはずなんですけど、見えないところで問題が起こっているようです。
精神的なストレスは感じているだろうなぁとは思ったんですけど、
実はかなり負荷がかかっていたようです。
昨日の夜、妻が排卵日だったということもあり、行為をしたのですが…
最近は治療薬を使わなくても段々普通に出来るようになっていたんですけど、昨日はそうはいかず…。
仕方なく、治療薬を使ったんですけど、きっとメンタル面でかなりダメージを受けているんだなぁと思いました。
妻もそんな私の様子を気にかけてくれ、何度も大丈夫？と聞いてくれていた。
父の件で妻にはかなり面倒をかけてしまったので、これ以上迷惑をかけたくないのだけど…。
なんだか不甲斐ない。気持ち的にはもう落ち着いているんだけど、
やはり一週間やそこらで落ち着くほど、私は人間が大きくないらしい。
でも、つらい状況下でありながらも他の方だって頑張っている人はたくさんいる。
不妊治療の為に治療薬
こういう風に、ポジティブに考えられるようになったら、気軽に取り組めるのかもしれないが…
今の状況ではなかなかそうもいかない…。
私には時間がないことは分かっているが、焦ってはさらに状況を悪化させるだけなので、一度時間を置いてから頑張るしかない。
諦めるわけではなく、気持ちの整理をつけたい、というコト。
精神的なストレスは感じているだろうなぁとは思ったんですけど、
実はかなり負荷がかかっていたようです。
昨日の夜、妻が排卵日だったということもあり、行為をしたのですが…
最近は治療薬を使わなくても段々普通に出来るようになっていたんですけど、昨日はそうはいかず…。
仕方なく、治療薬を使ったんですけど、きっとメンタル面でかなりダメージを受けているんだなぁと思いました。
妻もそんな私の様子を気にかけてくれ、何度も大丈夫？と聞いてくれていた。
父の件で妻にはかなり面倒をかけてしまったので、これ以上迷惑をかけたくないのだけど…。
なんだか不甲斐ない。気持ち的にはもう落ち着いているんだけど、
やはり一週間やそこらで落ち着くほど、私は人間が大きくないらしい。
でも、つらい状況下でありながらも他の方だって頑張っている人はたくさんいる。
不妊治療の為に治療薬
こういう風に、ポジティブに考えられるようになったら、気軽に取り組めるのかもしれないが…
今の状況ではなかなかそうもいかない…。
私には時間がないことは分かっているが、焦ってはさらに状況を悪化させるだけなので、一度時間を置いてから頑張るしかない。
諦めるわけではなく、気持ちの整理をつけたい、というコト。
天国の父からの手紙
父が亡くなり、今日で一週間が経ちました。
先週は父と母と、色々と喋って笑っていたのが嘘をようです。
なんだか、喪失感といいますか…この前までいた人がいきなりいなくなって、気持ちではわかっているんですけど、心にぽっかりと穴が空いたような感覚です。
生前、父には迷惑しかかけていなかった。
不妊の件もそうだし、孫の顔を見せてあげられなかったのが物凄く後悔の念となって僕の心に留まっています。
母はそんなに気にするんじゃない、私が父さんのぶんも見させてもらうわ。と言ってくれますが、
やはり「親孝行」を出来なかったこと。それが何より悲しい。
そう思っていると…父が入院中に書いていた手紙を、母から手渡されました。
父が「俺が死んだらコレ、あいつに見せてやってくれな」と言って母に手渡していたらしいのです。
私は父の顔を思い出しながら、焦る気持ちを抑えられず手紙を開けました。
すると、手紙にはこんなことが書いてありました。
「俺は見てるからな。お前が孫を抱いているその時を。今から楽しみでならない」と。
それを見た瞬間、涙が溢れてきてしまいました。
…そうですね、父は亡くなってしまったけど、いなくなったわけでない。
目には見えないかもしれないけど、きっと私たちの傍にいてくれるだろう。
その父の手紙には他にも沢山、私を元気付ける言葉が拵えてありました。
病状の身でも、私と妻のことを気にかけ、案じていてくれたのです。本当に、父には敵わない。
そんな父の思いを無駄にしたくない。だから、これからも邁進していこうと思います。
近況が落ち着いたらタイミング法も再開し、天国にいる父に孫の姿を見せてあげたいと思います。
今日は仕事が休みなので、これから妻がパートで働いているスーパーに行って、お供え物を買ってきます。
もちろん、先週父が食べたいといっていた「スウィーティオバナナ」を。
先週は父と母と、色々と喋って笑っていたのが嘘をようです。
なんだか、喪失感といいますか…この前までいた人がいきなりいなくなって、気持ちではわかっているんですけど、心にぽっかりと穴が空いたような感覚です。
生前、父には迷惑しかかけていなかった。
不妊の件もそうだし、孫の顔を見せてあげられなかったのが物凄く後悔の念となって僕の心に留まっています。
母はそんなに気にするんじゃない、私が父さんのぶんも見させてもらうわ。と言ってくれますが、
やはり「親孝行」を出来なかったこと。それが何より悲しい。
そう思っていると…父が入院中に書いていた手紙を、母から手渡されました。
父が「俺が死んだらコレ、あいつに見せてやってくれな」と言って母に手渡していたらしいのです。
私は父の顔を思い出しながら、焦る気持ちを抑えられず手紙を開けました。
すると、手紙にはこんなことが書いてありました。
「俺は見てるからな。お前が孫を抱いているその時を。今から楽しみでならない」と。
それを見た瞬間、涙が溢れてきてしまいました。
…そうですね、父は亡くなってしまったけど、いなくなったわけでない。
目には見えないかもしれないけど、きっと私たちの傍にいてくれるだろう。
その父の手紙には他にも沢山、私を元気付ける言葉が拵えてありました。
病状の身でも、私と妻のことを気にかけ、案じていてくれたのです。本当に、父には敵わない。
そんな父の思いを無駄にしたくない。だから、これからも邁進していこうと思います。
近況が落ち着いたらタイミング法も再開し、天国にいる父に孫の姿を見せてあげたいと思います。
今日は仕事が休みなので、これから妻がパートで働いているスーパーに行って、お供え物を買ってきます。
もちろん、先週父が食べたいといっていた「スウィーティオバナナ」を。