本日、無事に発表会の運びとなりました。
保護者様ならびにご来場くださったご家族様、しゅがーはーと保育園の園長先生をはじめスタッフの方々、そしてレッスン生たち、
本当にありがとうございました。
そしてお疲れさまでした!
(スマホのメモリに空き容量がなくてなくて泣)
なので2回に分けて更新いたします( ;∀;)
昨日、全員が揃うのは初だったので、チームワークも何もない状態で共演したとは思えないほど、ひとりひとりが堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。え、なに、プロなの?
練習時にはさんざん「むり」とか「できない」とか「やらない」と言っていたレッスン生も、終わったあとに晴れやかな表情でしたね。
達成感という成功体験は、自信や積極性となって「生きる力」をマッチョにしていきます。
そういう意味で発表会はとても有意義ですが、私は発表会があまり好きな方ではありません。
なぜなら、発表会は見て楽しんでもらうもの、という要素がレッスンに入って来ざるを得なくなるからです。
見てもらうため「映え(バエ)」重視に偏るレッスンは、私の目指すこととは少し外れてしまいます。
ただたまにピリッとスパイスを効かせる意味での、気負わない発表会ならいいかなと思っています。
当クラスは、うまく踊れるようになるためのクラスではありません。
その前段階、つまり指示を聞きながら体を動かす、体を動かすことに自信をつける、音に合わせて動く気持ち良さを知ってもらう、この段階こそが目的のクラスです。
その先にレッスン生が「見てもらいたくなる」承認欲求が出てくるので、発表会を行っています。
だからご覧になった方々にどうかお願いです。
○○がこうだったら、とか、もっと○○ならよかった、とか反省会評論会激励会はno thank youです。
ただひたすら、お疲れさま、がんばったね、できたね、やったね、と賛辞と承認をお願いします。
大人だって、何かやり遂げたときに横から、○○がこうだったら、とか、もっと○○ならよかった、って言われて納得する人はあまりいないですよね。
さて次回11/5は通常通りです。
発表会の詳細はまた更新します!
お楽しみに!

