おとなの数学やり直し①

おとなの数学やり直し②

おとなの数学やり直し③

おとなの数学やり直し④

シリーズの続きです。

 

空間図形です。

もう、これが苦手で~・・・

 

苦手な人の特徴が書かれていましたが、もう当てはまり過ぎなの。

毎回お世話になっている重悟先生のブログより

空間図形苦手になる原因と解決方法

 

破滅的な空間認識力。方向音痴もひどい。

地図は大好きなのだけど、読めないw

徒歩5分のところを2時間彷徨った伝説があるくらいなんです。

3回行ったことある場所にもすんなり行けない。自分でも不思議です。

 

立方体を三点を通る線で切ったときの切断面の形を問う問題があるんですけど、

全然イメージが出来ませんでした。

同じ面上2点が無くなったら最後、

もうどこに行ったらいいんだか分かんない。

 

中学の時の先生は、実際に粘土や豆腐を切ってみたりしてイメージできるように

なるといいよって言ってたんですけど、テスト中に粘土持ち込めないじゃないですか。

なんとか四角い消しゴムをこっそり使うくらいがギリセーフでしょ?

え?アウト?

 

しかし、重悟先生も書いてましたけど、積み木や粘土やブロックなどで幼少期に遊ぶことは、今後空間認識力を高めるのに役立つみたいです。

ちなみに、わたしブロックとか積木とか粘土とか大好きだったんですけどね・・・なんでかな。

 

でも、立体の面を延ばすという方法を紹介してくれていたので、これで切断できるようになりました。ありがとう・・・ラブ

 

切断出来ないと、次のステップには進めないです。

次のステップはデカい壁がありますよ!

はい、ヤバい笑い泣き

いろいろヤバーい。

ちょっと何言ってるんだか分かんないです。

 

どうやら、解説を読んだところ

もともとの立方体を半分に切ったのみならず、さらに謎の頂点を作って三角錐にして、それを切り、残った立体の体積を出すということらしいです。

 

よく、目の錯覚の話の時に出てくる有名な絵がありますよね。

こういうやつ。

壺に見えたり、向き合った二人に見えたり。

人によっては、これもどうしても壺にしか見えない、顔になかなか見えないって場合があるじゃないですか。

わたしの場合は、集中したらどちらにも見えるんですけど、壺に見るほうが楽です。

大袈裟に言うと、脳をちょっと違う使い方しないといけない感じがするんです。

 

それと同じで、立体の切った残りの部分を見るのに集中が必要で、すぐ分かんなくなっちゃうんですよね。

3Dのやつは分かりやすいかも。

これは集中切れると立体が見えなくなるでしょ。

これは目の焦点の問題だけどもね。

 

いろいろ言ってますけど、苦手ってことです。

言い訳が多くてすみません。

 

で、解説に従ってゆっくり解いていきました。

 

答え、3分の625㎤

 

うっわー・・・いかにも間違ってそうな数字w

答え合わせしたから合ってますけど、自分で導き出したら絶対に間違ってるって思って絶望するね。

これは、高校受験の入試問題なんですけど、この数字が出たら

ここまで頑張ったのにこの数字はないよなぁと思うわw