アカデミー賞14ノミネートの話題作。監督はデイミアン・チャゼル。
ロサンゼルスを舞台に夢を追う男女の恋愛をミュージカルにして描きます。
冒頭の高速道路のシーンが凄いって聞いてはいたけど、何の説明もなく壮大なミュージカルナンバーが始まって画面一杯に広がってゆくところ、ちょっと他に類を見ない感動を呼びます。歌と音とリズム、ちょっと興奮して見る人の呼吸が止まってしまうぐらい?すさまじいですね。
主人公の女優ミアにエマ・ストーン。ピアニストのセブにライアン・ゴズリング。
LAではこういう話自体はよくありそう?でもこんなにリアルに映画化するなんてすごすぎ。
二人のダンスシーンは夢のようです。衣装もどんどん変わり素晴らしいけど、私は最初の駐車場?っていうか路上?でミアが黄色いドレスでシューズを履いて踊るところが好き。
この二人アステア&ロジャースみたいになってるんだけど、いまアステア&ロジャースを映画でやる意味って普通はわけがわかんないけど、ララランドは立派にやりきりました。この監督、少しおかしいよね?そこが才能。
オリジナルの楽曲もどれもみな素晴らしいです。映画を作る人間たちの愛と情熱が奇跡を呼んだ作品。