地球に住む生物には寿命があります。

そして、人間にもその寿命がありますよね。

個人差があり、生まれてすぐ死ぬ人間もいれば、100年以上生きる人間もいる。

近年では、医学の発達などにより、世界の平均寿命は延び続けていると言われています。

2009年の研究で、薬剤によって(既に高齢化している)動物個体の寿命を伸長させることができることがわかったのです。

そうなると、医学が発達していくにつれて、人間の寿命がますます長くなっていくのかも知れない。

しかし、これが現実となれば、地球上に人間があふれかえり食べ物や住む場所がなくなっていく。

そう思えば、医学で寿命を長くしすぎるのもどうかと思いませんか。

寿命というのは、自然にまかせるのが一番と思いますが。