お久しぶりです。
10月16日に、渋谷のライブハウスで行われたWinkの一夜限りのトークイベント"Special to me"に行って来ました。

実はWinkが大好きでして……。子供の頃は早智子のファンでした(今は二人とも好き)。
初めてみる早智子、3日ぶりの翔子(このことは、次のブログで書こうと思います)……。

イベントは、今年7~9月にリバイバル(この言葉最近聞かんよね)発売された、WinkのCDを買って応募すれば参加できたのですが……。

昔Winkが発売したアルバム15枚を3期に分けて5種ずつ再発売、7月発売分がA、8月がB、9月がCと応募券が付いてくるので、A・B・C1枚ずつをハガキに貼って応募し、チケットが送られてきた人がみられる、というものでした。
最低3枚買って応募できます。7月のが一番売れたと思います。

私は妹と行きたかったので、7月分全部と、8月分Sopphireまでの3枚と、9月分2枚、合計10枚を購入しました。

9月分を購入するのは凄く迷いました。
私がファンだったのはSapphireまでだし、イベントが渋谷で19時からとなると、日帰りは無理だし……。
それに、数年前にタワレコ限定でWinkのアルバム15種が発売されて、割と最近激安価格になっていてたくさん買ったので、もしイベントに応募しないなら要らないかなーと……。

でもトークだけじゃなくて何曲か歌うみたいだし、40周年があるかわからないし、もしあったとしてもその時は旅行に行く気力が無いかもしれないしと悩んだあげく、私と妹の名義で一口ずつ応募しました(二人で行きたい場合の応募方法が載っていなかったので)。

9月の末に、私の名前でチケットが2枚届きました。
これって、同じ住所で2名義申し込んだから2枚当たったのかな?謎です…。
当たった名義の人は本人確認書類が必要とのこと、しっかり持って行きました。

実は私、「旅行」は大学生の頃ぶり、東京に行くのも○年ぶりでした。
久々の新幹線に乗り、赤坂見附にあるホテルへ(初めてのネット予約)。
ホテルの前にわかりやすい目印がある為、迷わず着きました。
チェックインして少しゴロゴロした後、渋谷に向かいます。

イベント会場は、渋谷109の隣のユニクロのビルの6階。
109を目指せば迷わないはず!と思っていたのですが、渋谷駅が予想以上にでかい。どこから出ようか迷う。
なんかマークシティの方へ出てしまう。
109が見当たらないので、反対側に向かう為に「ここが有名な…」とか思いながらハチ公前を通り過ぎ、しばらく進んで駅の裏側へ。
109が見えて来ないので、待ち合わせをしているっぽい女性にどっちの方角か尋ねる。
「109はあっちです」
反対方向(来た方向)を指さされる。
お礼を言ってハチ公前の後ろを通って行くと、109が見えました。

あれっ、マークシティから近かったんじゃね?

無事開場時間より前に到着。
トークイベントは凄く面白かったです。
私がファンになる前に起こったWink失踪事件の話や、衣装のこと、想像以上に凄かったCDの売り上げなど、色々な話が聞けました。

トークのあとは、衣装の変遷をみるライブ映像鑑賞。
多分持っているDVDと同じ映像でした。
色んな権利とかあって無理だったのかもしれませんが、テレビ番組で観ていたような衣装の映像が観たかったな。
映像のラストには、7月の相田翔子ライブに早智子がゲスト出演した模様が!
凄く貴重なものを見られて良かったです。

そしてついにライブの時間!曲目については、翔子の公式ブログをご覧ください。
パラパラッとファンが立ち、前の人も立って、座っているとステージが見えなくなったので私も立ちました。

結成30年で、目の前でWinkが歌い踊っている……。
全曲素晴らしかったのですが、特に"One Night in Heaven"と「夜にはぐれて」が良かったです。
「夜にはぐれて」は翔子が一人で音楽番組やツアーに出て頑張っていた印象があるので、今回二人でステージに立っているのを見て、胸がいっぱいになりました。
ラストの曲なので、観客も総立ち!
応募して良かった!!

翌日は、浅草とすみだ水族館、スカイツリーを見て、家に帰りました。

金銭的にはきつかったですが、CDを買って、イベントに行って大正解でした。
凄く良い思い出になりました。

あれから一週間以上経ったなんて、信じられません。
本当に夢みたいな時間でした。


今後Winkのライブが大阪(もしくは神戸、せめて名古屋)であったら、絶対に行きたいと思います。
こんにちはー!
久々にハマッた韓国ドラマ、『師任堂(サイムダン)、色の日記』について書きますー。


この間書いたように、「みる」はひらがなで統一しますのでよろしくー。


NHK第2(BSプレミアム)が韓国ドラマを放送し始めた頃は、わりと色々なものを熱心にみていましたが、ハズレの作品も結構あり……。
最近だと、イ・ミンホの中華圏人気を決定づけたという『相続者たち』、チュ・ジンモ目当てでみた『愛するウンドン』が期待ハズレだったので、この2本を完走した後は一切みるのをやめていました。


特に『愛するウンドン』は酷かった~。
タイトルのダサさからおもんない予感はしていたのですが、テレビ局のホームページには「キュンキュンするラブストーリー」みたいなことが書いてあったのと、チュ・ジンモが好き&全16話と短いことも手伝い、我慢して最後までみました。
……毎回「次あたり面白くなるんじゃないのか」と思いながら騙し騙しみていましたが、一切おもろならんしキュンキュンせんかった。
私の16時間と、みた分の視力を返せとすら思ったわ。


それからは、韓国ドラマをみるのはやめていたのですが、テレビの番組表に気になるタイトルが載っていました。『師任堂(サイムダン)、色の日記』。
実は少し前にTSUTAYAでこのドラマのDVDが幅を取って置いてあって、「イ・ヨンエとソン・スンホンが共演」って宣伝してあったんですよね。
どっちも好きやし、イ・ヨンエは、ドラマはチャングム以来13年ぶりらしくて……。
借りようかなと思ったのですが、長そうなのでやめたのです。


それを、BSフジでやってくれる……。
先に放送したテレビ局のHPで調べたら全31話かなんか書いてあったので、「それ位なら完走できる」と考えてみることに決定!!
結果は、大当たりでしたビックリマーク
久々のヒット!!
ちなみに、実際は全44話でしたあせる


ストーリーは、過去(時代劇)と現代を行ったり来たりするし、同じ役者が違う役で出演したりするのでちょっとややこしいのですが、私は特に過去の部分が目が離せなくて好きでした。


このドラマ、はじめの数話は面白くないです。
私もレンタルだったら、一本でやめていたと思います。
第4・5話あたりから急に盛り上がってきます。


ネタバレはしませんが、中盤から後半にかけての過去が一番面白かった気がします。


やっぱりイ・ヨンエはもの凄く綺麗ですー。
なんか現代で登場人物が仮装をするシーンがあるのですが、彼女は「クムジャさん」に扮していて、「本人やん!!」って笑いました。
これ、映画みてない人は全然わからないですよね……彼女がチャングムが終わった後に主演した、『親切なクムジャさん』という映画の主人公です。
個人的にはイ・ヨンエにやってほしくなかったし、二度とみたくない作品です。
でも、メイクとサングラス、衣装をみてその仮装だとわかるぐらいなのだから、インパクトの強い役だったのでしょうね。
あと、ミン教授の仮装がレオンでちょっと笑った。


良い所:
イ・ヨンエが美しい
ソン・スンホンもヤン・セジョンもカッコいい
サイムダンの子供の頃を演じたパク・ヘスがみずみずしくて良い


悪い所:
サイムダンの夫がいいところ一つもない
宿屋の女、最後どこに消えた
誰もソクスン(フィウムダン)に一言も謝らない


まあ全体的にはダレる部分が少なく、面白かったのですが、序盤から行方不明~怪我をしているソクスンを誰も心配しないのと、夫がはじめから最後までフィウムダンに一言も優しい言葉をかけてやらないのが気になりました。
あと、ウィソングンが、どうしてフィウムダンが自分に固執するのかわかった時あたりで、一言位「すまなかった」と謝って欲しかった。
原因は自分の言動と行動にあったのか、と気にする描写があって欲しかったですね。
サイムダンが大事なのは、もうわかったからさー。


あと、サイムダンの夫は、仕事についた後は真面目に働くのかと思ったらそうでもないうえに仕事もできなくて、本当にどうしようもない人でしたね。
コネで貰った仕事だと丸わかりなのに、それにしがみつこうともせずに適当にやってるところがもう……。


サイムダンの「子供たちには良い父親です」というセリフが2回出てきますが、ハクタンで次男に恥をかかせている時点でそれはないんじゃ……。
あれだけ好き勝手やって、最終回ああいう風に収まるのが、納得できませんでした。


あと、現代の方でイ・ヨンエが館長に直談判をしに行く場面があるのですが、その時に彼女が勝負メイクをしていくのです。
オレンジの口紅を塗るのですが、それが飛びっきり綺麗で見物です。


このドラマ、11月からテレビ大阪でお昼に放送されるようです。
興味がある方はみてみてくださいビックリマーク
久しぶりの更新ビックリマーク
去年から、ライブ、ドラクエ、ドラマや映画のこととか、オリンピックのことも……いつのまにか書きたいことが山積みになっていました。


春に体調を崩していたのですが、これからちょびちょびネタを分けて更新していきたいと思います。


えーと、まずは『プリティ・リトル・ライアーズ』ですが、来月からDlifeでシーズン6が始まるということで、現在はシーズン5の再放送中テレビ
正直熱が冷めつつあります。
モナのキャラクターさー、もっと好感が持てるように設定できんかったんかい。
シーズン7で終わりなので最後まで観るつもりですが、サスペンスからホラーっぽくなってしまったのが残念です。


最近、カマタミワという漫画家のブログを見ています。
同世代ということもあってか、たまに吹き出すほど面白い内容があって、元気が出ます。
どうやってそのブログにたどり着いたのかは覚えていないのですが、今では彼女が出した本も2冊持っています。
アメブロなので、皆さんも気が向いたら探してみてください。


えーとそれから、去年のことなのですが、WOWOWで『トム・クルーズ大作戦』と銘打って、トムの映画の特集がありました。
約3ヵ月に渡り、トムが出ている作品を、26本も放送してくれたのです。


そういえば、最近トムの映画全然観てないなー、と思った私は、ここぞとばかりに録画しまくりました。


あのねー前から思っててんけど、「みる」って、見るか観るかとかうっとうしくない?
特に演劇をみる人って「観る」の字にこだわると思うねんけど、なんか一回のブログで何回も「観る」って書いてたらこれみよがしというかちょっとうっとーしーと自分で書いていて感じてしまったので、私はこれからは、たまにですがひらがなで「みる」と書いていきたいと思いまーす。
このあと、作品名もいっぱい書くのでかぎかっこも無しでいきまーす。


実は録画物がたまっていて(加入者にありがち)まだラスト・サムライをみていないのですが、特集の中で特に好きだったのは、マイノリティ・リポートです。
最初意味わからんかったけど、だんだん面白くなってきた。
逆に思っていたほど面白くなかったのは、空からカエルが降ってくるやつ(マグノリア?)とレインマン。
期待し過ぎたのかな。


ミッション・インポッシブルの中では、4作目かな?ドバイのタワービルに登るやつ。あれが一番好きです。


みまくった結果……トム・クルーズはめっちゃカッコいい!!
ということが改めてわかりました(今さら)。


それではまたニコニコ