夕方になると、風が涼しくて気持ちいなー
体と心が風にあたるとスッキリー!
今は思えるけど、あの時はこんな当たり前に感じられる小さな幸せ探しも出来なかった。
泣きながら幼稚園の連絡帳にお弁当を忘れた事、
体操服を洗えなかった事のお詫びとお礼を書いた。
悲しい。
どうしたの私?
自分で自分がわからない怖さ
幼稚園の担任はベテラン先生で
継母の辛さを聞いてくれたり
「頑張ってますね!お母さん!」と唯一言ってくれる有難い存在だった
「もしもし、お義母さんすみません。今日〇〇ちゃん(継子)のお弁当を作るのを忘れてしまいました。本当に申し訳ございません」
義母に電話を入れてひたすら謝る自分がいた
もう、やらなきゃ!
言われちゃう!
恐怖と強迫観念しかなかった・・・
「大丈夫だよ!気にしないで!」
あの時の私に言いたい。