今日、米ドルが一段と円安に向いた。
ねじれ解消にはなったかもしれないけど、大統領の負けはドル高要因だったってことになる。皮肉。
オバマさんの支持率が落ちているのはわかるけれど、114円半ばかあ。
それにしても、先週金曜日からのドル円の動きは、なんがなんでも速すぎると思うんだが。
さんざん、日銀が追加緩和をすれば、株も為替も大きく動きますと語ってきたけれど、ここまで動くとはさずがに思っていなかった。
黒田さんすごい。
昨年の6月、94円近辺までドル円が円高に向いた。
そのときに仕込んだ外貨預金を一部、114円くらいで円転した。
なんとなく、次は115円で一部はなす。
76.30がドルが一番安く買えた分。お宝だわ。
114円で離した分は、17万ほど利益が取れた。買い戻しは、するかもしれないし、しないかもしれない。
気分次第。
日米の金利差が最高に開いた時、ドル円はオーバーシュートして140円近辺になる可能性もあるとあるストラテジストが言っていた。
アメリカのびっくり予想では、国債が暴落したそのあとで200円超えるとか言っていたな。
インフレ対策には株やJリート。円安には外貨投資で身を守る。
日銀の量的緩和は劇薬だから、ミニバブルが起こるかもしれない。