手術前に伝えた人はほんの少し。

みんな大好きな人で親身になってくれた。


けど、正直、え?って思ってしまった言葉もある。もちろん向こうは悪気なんて一切ない。



がんでした、と伝えたとき


「絶対大丈夫」

「ポリープって最初に言ってた時に怪しいと思ったの」

「私の周りには克服した人いっぱいいる」

「可哀想に」


人によると思うからあくまでも私は、ということで。


今となってはどうしてあの時あんなにイラッとしたの?って思うよね。

ポジティブにいたつもりだけど、やっぱり卑屈になってしまう時もあったからさ。



絶対大丈夫!←何を根拠に??

怪しいと思ってた←私は良性だと信じて結果を待ってたのにお前はどうせガンだろって思ってたんか?あ?

克服した人いっぱい←亡くなった人だっていっぱいいんだよ

可哀想に←お前に何がわかる


まぁこんなように。

完全に私の思考が良くないんだけど。


でもそういう風に思う人といるかもしれない、と思ってほしい。

いろんな人がいるよ、と。





「そばにいるから!」

「早く美味しいもの食べにいくよー!」

「頑張ってる!えらい!」


とかは嬉しかった。

特にそばにいるからって言ってくれた人は、ずーっとLINEしてくれたんよ。


頑張れじゃないんだよね。

だってもう頑張ってるから。

頑張ってる!って言ってくれたの嬉しかったんだー。



私はかなりポジティブ思考だと思うから、がんって言われてからも結構あっけらかんとはしてたんだけど。


でも全員がそうポジティブとは限らないんだよ。

私はMRIとかで転移はないって伝えられてからの手術だったしポジティブを保てたけど。

(正確には保ててはない)


私なんかより苦労してる人はたくさんいて。

それこそ「頑張れ」なんて言えないけど。

みんな頑張ってるんだよね。