今日は今季の最終戦。
アウェイで松本戦がありましたね。
相手はJ1自動昇格を決めているチーム。
水戸が今季締めくくりの試合をどう戦うのか?を楽しみにしていましたが、結果は0-3での惨敗。
負けただけではなくて、初の得失点差がプラスになるチャンスも逃す結果になってしまいました。
吉田のクロスバー直撃シュートとか、多少の見せ場はあったものの、松本との力の差と言うか、「意地の差」みたいなものを感じさせられました。
松本には余裕を見せられて、引退する選手や契約満了となる選手、怪我明けの選手を投入される始末。
選手たちは悔しくなかったのでしょうか?
まさか、観客数のせいではないですよね?
現地には行かず、スカパーで試合を見ていた人間ですが、「屈辱」的な思いをさせられました。
試合終了と同時に速攻でスカパーをOFFせずにはいられませんでしたよ。
なんだか今年を象徴するかのような試合。
今年の典型的な負けパターンをシーズン最後の2試合で見せられた感じです。
'14年シーズンもこれで終了。
来季はどんなチームになるのでしょう?
もうちょっと「戦える(闘える)」チームになって欲しいものです。
できるだけ早く気持ちを切り替えようと思いでいっぱいです!