昨日、録画していた「JIN」の最終回を今見終わったところです。
約2時間、集中して見ていたので、どーっと疲れが・・・。
これで終わりかと思うと、なんか寂しい気もします。
元々、歴史(日本史)ものが好きな性分ですが、過去と現代がミックスされ、よく練られた話に自分が取り込まれてしまったような気がします。
変に史実からかけ離れてしまうと興ざめてしまうものですが、それが無かったのも良かった気がします。
また、魅力的な俳優陣とスケール感のある音楽。
間違いなく、自分の中のベスト・ドラマと言える作品だったと思います。
JINに比べてしまうと、悲しいかな某国営放送の大河が「劇」に見えてしまいますね。
戦国から江戸という時期はストライクゾーンなのですが、途中で見るのをやめてしまいました。多分、こんなことは初めてだと思います。
それぐらい、JINの影響力は強かったですね~。
また、こんな作品に出会いたいと思います。