記録上過去最大級の氷山が、南極から分離し漂流始めたらしい。

その大きさ6,000平方キロ。英南西ウェールズの1/4位の大きさ、と。

ふんふん。全く想像がつかない例えですね。BBCのニュースだからでしょうか。

 

お腹が弱いくせに、レッスン中の水分補給は、キンキンに冷えたお水じゃないとイヤです。

なのでいつも家(または職場)の冷凍庫でドリンクを凍らせて持参します。

 

そのキンキン度の設定は、「レッスン終了後のストレッチの時に、最後の氷が解け終わる」位。

ボトルの大きさはは500~600mlです。

 

もちろん冷蔵庫の種類(冷凍までの時間)やペットボトルの形状等々を考慮して、凍らせ

始めの時間を工夫しますが、一番重要な要素はその日の気温です。

冷蔵庫から出してクラブまでの移動時間、そしてレッスンまでの待ち時間等を逆算して

冷凍を開始します。

「急いで凍らせたいときは冷水から」、「思いのほか凍ってしまったときはレッスン前に

お風呂に持って入って少し溶かす」、「早めに溶けそうなときは保冷剤と一緒に」などと

わが子を育てるように制作します。

 

ステップレッスンに出始めたのが2月の真冬でした。

そして今は真夏!

出来上がるまでの時間は同じでも、氷の持ち時間が全然違います。

まだステップ1年目。氷の持ち時間に関しても、勉強中です。

今年1年しっかりとデータを取って、来年に活かしたいものです。

 

ゴルフでコースに出るときも、凍らせたペットボトルを持っていきました。

一緒に回ったベテランのおじさまが言っていました。

「昔はペットボトルを凍らせておくと、それでハーフ持ったんだけどな。

今年は保冷バックに入れてもハーフは無理!毎年暑くなるからなー。」

地球温暖化ここにも。

 

今日の教訓

少し重いけど真空ボトルを検討しようかと思います。