　　
( ノﾟДﾟ)こんにちわ《桐生市　美容室　STEP》です。

紫外線は髪と頭皮、両方にダメージを与えます。

お肌と同じように守ってお手入れしましょう。

容赦なく降り注ぐ夏の紫外線。

いちばん影響を受けるのは太陽に近い頭部です。

無防備になりがちな髪を紫外線から守り、健やかに保ちましょう。

紫外線の髪と顔への影響

人体でもっとも太陽に近い頭部は、紫外線の影響を受けやすい部分。

顔の肌だけでなく、髪や頭皮、目にもダメージを与えます。

油断していると、あとで後悔することに・・・。

　切れ毛・パサつき・枝毛　・・・　水分をガードしているキューティクルが開いて乾燥し、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もろくなった髪は、少し引っ張るとカンタンに切れてしまう。

　変色　・・・　メラニン色素が減少し、赤茶色に。

　抜け毛　・・・　髪を生み出す毛母細胞が傷み、ヘアサイクルが乱れて早めに抜けてしまう。

　　　　　　　　　　　秋になると顕著に。

　頭皮の日焼け　・・・　髪の毛に守られている部分はダメージが少ないが、

　　　　　　　　　　　　　　　　分け目や髪が薄い部分は日焼けして老化する。

　ハリ・コシ減少　・・・　逃避が傷み、弱々しい毛が生え、ハリやコシがなくなる。

　薄毛・白髪　・・・　頭皮が傷んで老化し、血行不良などから

　　　　　　　　　　　　　抜け毛や細毛が増え、だんだんと薄毛へ。

　　　　　　　　　　　　　白髪も増える。

　細毛・縮毛　・・・　毛母細胞が弱って、丈夫な髪が生み出せない。

　　　　　　　　　　　　　　細く、ねじれた毛が生えてきてしまう。

　白内障などの促進　・・・　水晶体が固くなり、白内障や黄斑変性症などを引き起こす。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結膜炎、角膜炎なども。

　シミ・シワ･たるみ　・・・　色素が沈着し、皮膚の弾力が失われてシワなどの原因に。

海水やプールの水に注意

弱アルカリ性の海水や塩素を多く含んでいるプールの水は、髪の大敵。

紫外線との相乗効果でギシギシ、ゴワゴワ、褪色もしてしまいます。

海水やプールの水で髪がぬれたら、できるだけ早く真水で洗い流すこと。

そのあとケアをきちんとしましょう。

真夏の太陽が直撃！