( ノ゚Д゚)こんにちわ《桐生市 美容室 STEP》です。
環境が変われば、ケアも変わる。
「医薬部外品」に配合可能な注目の成分
成分
注目 コエンザイムQ10 ユビキノン[ユビデカレノン]
細胞を活性化して、抗酸化力を
「どんな成分
」
体内の全ての細胞に存在する補酵素で、
日常的な健康を維持する重要な働きを担っています。
ビタミン類やポリフェノールなどと同様に、
紫外線の害から肌を守る強力な抗酸化物質でもあります。
Point
体内での生産能力が20歳前後から急激に低下、
40歳前後から急速に体内から減少します。
このことが老化の原因になります。
コエンザイムQ10は40歳を境に急速に減少します。
「どんな効果
」
主な働きは、
細胞のエネルギーを生産すること。
肌のターンオーバーを正常化し、
ヒアルロン酸やコラーゲンを増産します。
これらの働きにより、
シワ・たるみ・くすみ・乾燥などの加齢による
肌の衰えに対して効果的に作用します。
Point
コエンザイムQ10は、
生体が必要とするエネルギーの約95%を
作り出している「ミトコンドリア」内に存在し、
エネルギー生産に大きく関わっています。
コエンザイムQ10 「医薬部外品」なら化粧品の10倍濃度
化粧品の上限濃度 ・・・ 0.03%
医薬部外品の上限濃度 ・・・ 0.3%
※配合率の上限は厚生労働省により定められています。
高濃度のコエンザイムQ10を補えば効果も
「医薬部外品」として販売されている薬用処方の美容クリームなどがオススメ