( ノ゚Д゚)こんにちわ『桐生市 美容室 STEP』です。
メイクアップの4つの注意点
おざなりのメイク、マンネリのメイク・・・
よりプロの仕上がりを目指すなら、手抜きは禁物
メイク前からしっかり準備を行うことが大切です。
基本的な4つの注意点をしっかり守って、
毎朝楽しく、美しく、自分を引き上げていきましょう
自分の顔をじっくり観察
自分らしさを活かすには、顔の輪郭、眉の形・生え方、パーツのバランスなどをよく観察することが必須。
正面だけでなく、横顔や斜め顔などいろんな角度から見ることがポイントです。
メイクの後も、顔と首の色の差や、チークの濃さや位置なども総チェック
スポンジやブラシは清潔に
直接肌にふれるスポンジやパフ、ブラシには、汗や皮脂、ホコリなどが染み込んでいます。
そのままにしておくと、カビや雑菌の温床となるも時間の問題。
それぞれに合ったお手入れ方法でいつも清潔に保ちましょう。
メイクの仕上がりもぐんと。
いきなりつけてはダメ
ファンデーションやチークをつけるとき、
パレットからスポンジやブラシにとってそのまま肌へつけていませんか
必ず一度、手の甲でなじませ、色具合をチェックしてから肌につけましょう。
また、肌へ負担がかからないようにソフトタッチでのせていきましょう。
メイクは明るい場所で
メイクとは、色の重なりがつくる「光と影」が美しさの秘訣。
暗い場所では光と影がうまく描けず、立体感のない平面的な顔に仕上がってしまいます。
また、肌のくすみや目の下のクマ、ファンデーションの色むらや
細かい部分の付き具合などを見逃してしまうことに・・・。
キレイになるポイントメイク術
プラスひと手間で仕上がりをランクアップ
コンシーラー ・・・ 厚塗りせずにしっかりカバー
透明感や立体感も演出
コンシーラーはコントロールカラーも兼ねているものをチョイス。
ファンデーションでも隠しきれないシミやニキビ跡には、「ピンク系」で部分的にカバー。
ハイライト効果のある「パールホワイト系」を鼻すじにのせると、自然な立体感が演出できます。
範囲の広いくすみや、目の周りは、「ピンク系+パールホワイト系」でトーンアップ。
・少量ずつ指の腹で軽くたたきこみながらなじませます。
チークパウダー ・・・ ひとはけでトーンアップ
位置と方向には気をつけて
チークは笑ったときに高くなる部分に入れるのが基本。
ほお骨に沿ってこめかみ方向へ、ふんわりとぼかします。
自然な発色で、肌なじみのいいものを選びましょう。
・内から外に、上へ上へとブラシを動かします。
・ブラシは寝かさず立てて使うのがポイント。