昨日は、事務局・学生連盟ミーティング。
19:00~21:30まで。
リーグ戦開幕直前ということで、主にはリーグ戦関連の最終確認。
大会の規模感は今年は昨年までとさほど変わらないんだけど。
小さなことっちゃー小さなことなんだけど。
実は大きな一歩を踏み出そうとしている今年の北海道地区のラクロスっす。
クラブチームも正式出場可能(決勝戦進出可)であった
昨年までの北海道ラクロスリーグ戦から。
クラブチームは正式出場不可(決勝戦進出不可・エキシビジョン参加)の
北海道学生ラクロスリーグ戦となる。
クラブチームを除外、というような後ろ向きなことではなく、
近い将来のクラブリーグ発足、北海道地区のさらなる発展(=強化)、
に向けての前向きかつ最善の決断・タイミングと思っている。
いや、数年後にそうだった、と思えるようにしていきたい。
クラブチームの皆さん、理解&了承いただき本当にありがとう。
早々にクラブリーグ発足できるよう、あれこれ手を打っていこう。
4年後の20回大会時には。
選手数、学生1,000人以上(今年600人)、クラブ150人以上(今年70人)。
学生リーグ戦、クラブリーグ戦、両方の開催。
学生1位vsクラブ1位の北海道ナンバー1決定戦の開催。
このうちどれだけ実現しているかなー。
学生リーグ戦実現に向けて。
数年前から少しづつ、学生の業務範囲を広げるようにしてきた。
10の質問があるとして、その10が全部自分に直接来る状態から、
昨年は8、今年は・・・ちょうどいい7くらいにはなったかなと。
答えてあげられるけど、○○(担当者)に聞いてー、と戻したりもしつつねー。
昨年までは、どうしてもリーグ戦と平行してはイマイチやりきれなかった事項の、
1年生育成・強化と、OBGの現場回帰、に現時点で着手できつつある。
来年は、昨年・今年に設立された新規チームがリーグ戦に正式参加してくる
=ひとまわり大きくなると予想される。
今年は、心を鬼にしてー?手を貸し過ぎないよう、
現規模での最大の負荷を学生連盟にはかけよう。と。
思い切って丸投げする、「くらいな」感じで行こう。と。思っている。
「くらいな」がポイントっすねー。
時期が時期なもんで、ちょいとまじめなラクロス話で失礼!
偶然にもこの拙いブログを観てくださったみなさん。
ぜひ、会場に足を運んで、間近でラクロスのスピードと迫力を感じていただけたらうれしいっす!