先日2019年9月5から7日国際腹膜透析学会アジア・太平洋大会(APCM-ISPD2019)に参加しました。田蒔昌憲先生がA case of Helicobacter cinaedi-induced PD-related peritonitis detected by blood cultureという演題で、PD腹膜炎において血液培養をもきっちりとっておくことの重要性を発表しました。学会はいわゆる日本の会とは違う工夫もされており、海外からこられた方に、日本文化に触れていただくような趣向もこらしてあり、感銘を受けました。