出産までいろいろ大変で、

帝王切開で4週間も早く産まれた長男は

先天性の難病で…

初めて病院の外に出たのは

雪の舞う真冬の朝。

彼のお葬式の日でした。

顔も身体もチューブを留めていたテープの跡。

あっという間に、わたしの手から飛んで行った

小さな長男を抱いてごめんね…と思いました。

せっかく産まれてきたのに

何の為に、どんな目的で産まれてきたの⁉️

そんな事をグルグル考えながら

雪が舞う中で、煙突から登っていく煙を

ボーっと眺めてました。


それから、我が家に次男がやって来るまで

4年近い時間が流れました。

子どもは産まないのか?

もう要らないのか?

どうする?


どうする⁉️

は⁉️

わたしが聞きたいわ💦


いつ来るのか?

もう来ないのか?

元気ならいいけど。

そうじゃないならもういいかぁ。


そんな中、文字通り周りの期待を一身に受けて

次男が

産まれた〜〜❣️

産まれ時から髪の毛フサフサ。

3264gの元気な次男は我が家にやって来ました。

望む事はただ一つ‼️

健康で親より長生きする事✨

家族の誰もがそれだけを願っていました。

ところが💦

山あり谷ありの事件の始まりだったのです😅

続きはまた…