stepout -2ページ目

過去との対峙

記憶は曖昧なもんだ

なんで名古屋を選んだのかなんて

自分でもよくわかんない

ただ海と山が両方あって空気が綺麗で

それなりに発展しているから

だとしか思えない

悪友もいる



でもそれだけではなかったのだと思いしる



本当に幼かったあの日

確かにここにいたのだと

記憶が少しずつ蘇る

少し古びた洋館の呼び鈴をおす

うるおぼえだったその顔をはっきりと思い出し

実の母に18年ぶりに僕は出会う

フラッシュバックが頭を遅い

記憶の波が僕の総てをさらっていった

挫折感はあんまりない

友人が借金残して消えて早くも1ヶ月

貯金も空になって借金が残り五十万

夢まではかなり遠のいた

今までの頑張りはなんだったんだ

そう思ったし

死にたくもなった

ただまだ生きてはいたいから

職も失ったししばらくはフリーターです

未来への切符はいつだって白紙だから

仕切り直ししないとの

前向きだけが取り柄だし

ひさびさです

名古屋にきて一週間

やっぱり自由奔放

それが性分

このまま南下するかな