皆様、こんばんは!

時系列バラバラのブログで申し訳ないのですが、、、

夫が発達障害の心理テストを受け、その後どのように私が特性に向き合ってきたかを今後書いていきたいと思います。

思い出すと辛いこともあるのですが、ちゃんと記録として残すと同時に、そろそろ今後のことを本当に真剣に考えようと思いましたので。


夫が発達障害の心理テストを受けたのは2年前です。


出産&引越し後、夫の理解不能な言動が炸裂しました。

同じことを100回言っても忘れる、怒っていることが伝わらない、気持ちが伝わらない、意味不明な行動をする、半年間鍵を締め忘れる、本当に簡単なことすらできないetc・・・。


当時、私は発達障害について知らず、夫の言動に困惑して精神的にまいってしまい、ふと涙が出たり不眠になったり、、夫に対して拒絶反応が出ていました。完全に脳疲労で、カサンドラになっていました。


色々と調べまくった結果、ADHDというワードが目に止まりました。

「私はもう限界です。。限界の限界です。。

でも、もし心理テストの結果発達障害と分かれば、何か対策があるかもしれない!息子のためにもそれにかけてみたい。でも、もしそれがあなたの性格なのであれば私はもう無理です。」と伝えました。


夫も小さい頃からよく「気をつけて!」と怒られまくったことや、自分が忘れん坊ということも自覚しており、、もしかしたら?と思ったようで発達障害の検査を受けてくれることになりました。


その結果、ADHDとASDということが発覚。

ADHDは私は確信しておりましたが、ASDについては知識はありませんでした。検査結果を見てASDについて調べると、、、新婚時代から私が辛かったこと&困っていたことは全てASDの特性からだったんだ!!!と腑に落ちました。


検査結果を見せてくれる時、夫は何故か上機嫌👽

今後の夫婦のことを話し合う真剣な場だし、私がその特性により精神的にダメージを受けていることは分かっていると思うのですが、、、何故かとても嬉しそう・・・ガーン


夫「●子(私のこと)の言う通り、発達障害だったわ。でも見て!IQがすごく高いんだよ!」


どうやらIQが高いことが嬉しかったようです👽


私「え?IQがどうとかの話じゃなくて、、、この結果を見て、特性に対しどう対応していくかとか話し合いたいんやけど。今、IQの話してる場合じゃないよ」


夫「いや、、IQはね、大事だよ!IQが高いからある程度発達障害もカバーできるんだよ!」


私「いや、、、現に私はあなたの特性で精神的に限界来てるんよ?なのによくそんなこと言えるね・・・泣」


夫「いや、IQが高いから外では上手くやっていけるんだよ!」


私「ちゃうやん。今、話し合いたいのは外での話ではなく、家庭内での話!!!」


いや・・・本当に話が通じないし、このテンションで話する?と思いました。

真剣な話し合いをしたいのに、IQ高いからとニヤニヤ嬉しそうな夫でした・・・。


発達障害と分かれば、夫も自分の特性と向き合ってくれるかもしれない・・・と思ったのですが無気力自分が発達障害と分かったも全くショックでも何でもないようでした。。


とにかく息子の為にも離婚は避けたいし、発達障害と分かったからには何か対策があるはず!!と思い、私は発達障害の本を読み、ネットでも調べ、具体的な対策を提案しました。

が、、、まぁこの話し合いも全く噛み合わなかったです煽り


次回に続きます。