文科省の
『H28年度小学校教員資格認定試験』
の、私の勉強&対策法をメモ。



〜1次試験〜

※1次試験の対策は、
以下のものプラス各過去問5年分を
1回ずつやった。(社会以外)

※成績開示がまだなので、点数は自己採点。

【教職教養】70

◎オープンセサミ参考書
(原理・教育史の西洋史のみ・心理)

◎学習指導要領の総則・外国語活動・
道徳・特別活動・総合的な学習の時間を
ざっくり読んで、覚えるよりは理解。

◎一ツ橋書店のaシリーズ「学習指導
要領・教育振興基本計画・答申・通知」を
ざっくり読んだ。

【国語】70

◎オープンセサミ参考書内の国語の指導要領

◎高校入試用の問題集1冊(問題慣れのため)

【社会】60

◎オープンセサミ参考書内の社会の指導要領

【体育】80

◎学習指導要領解説

【音楽】70

◎オープンセサミ参考書内の音楽の指導要領

【家庭】55

◎学習指導要領解説

【生活】90

◎学習指導要領解説



〜2次試験〜

※1次試験の合格通知が来てから対策。

【論述/音楽】

◎問題1対策

過去問に出た曲が、日本の楽曲以外殆ど入っているCDを見つけたので、そこから絞って学習。

教育芸術社の小中学校教科書、教育出版の中学校教科書に載っている楽曲もチェック。

◎問題2対策

指導要領解説。過去問を分析し、出そうな学年と、出そうなところを中心に。

【実技/音楽】

歌いやすく弾きやすい調を先に決め、簡易伴奏(右手旋律・左手単音の伴奏)。スマホに録音。伴奏や自分の声、音程確認。

※音楽高校卒の為、対策に時間をかけていない。

【実技/体育】

◎器械体操

地元の体操クラブに2回お邪魔して、指導要領解説にある例を練習。

※中1年時、体操部。

◎バスケ

バスケチームに1回お邪魔して、レイアップシュートとゴール下のシュートを練習。

※中2~3年時、バスケ部。

◎サッカー

昔所属していたフットサルチームにお邪魔して、サッカー4号球でリフティングのみ練習。本番はドリブルだったけど。

【面接】

殆ど対策無し。対策をし過ぎると、言葉が固くなったり、気持ちが伝わらなかったり、考えていた内容が飛んだり、想定外の質問だと、かえって答えられなくなると思ったので。

☆実際に聞かれた内容☆
◎志望理由
◎理想の教師像
◎不登校はなぜ起こるか(A.友達との関係、発達障害も含む勉強についていけない、家庭の問題などを答えた)
◎いま問題行動や不登校が多いが、それは学校の先生の力不足か(ここでチーム支援や、組織について述べるべきだった)
◎学力の要素と、それは何が大事か(A.探究心からの自主性と問題解決を主に答えた)

※ちなみに、試験官が質問を予め構えているというよりは、私が答えた事に関して深く掘り下げて聞いてきた。



〜3次試験〜

※2次試験の合格通知が来てから対策。

指導案の存在の意味と、教科書を見ながら自分が授業をするイメージと、書き方を勉強。



最終合格発表まで、あと26日だ。