「もし試験に落ちてたら、
来年(もう一度受験をするか)
どうしよう?」

両親に聞いてみた。

私の本音は、もちろん受験するつもり。

3次試験の結果は
まだ出ていないから分かんないけど、
1次&2次試験と初挑戦で
独学ながらも合格できた。

今回はもしあかんくても、
免許とれる可能性は無くはないやろ。

ただ、多分、私の中で
「来年も受けようと思う」
と思いながらも、

それについて両親は
どう思っているのかを、
探りたかったのだと思う。

ダディは
「来年、更に頑張ればいいんじゃない?」
と言った。

おかんは
「もう来年はやめときや」と言った。

ダディはきっと、この1年
ガチで頑張り抜いた、
私の強い思いを感じてくれての
発言だと思う。

おかんは、私が、仕事の日は2~3時間
休みの日は1日8~11時間
朝の3~4時まで勉強して、
シンドイ思いをしていたのを
知っているからの発言だと思う。

ほんま、心配してたんやろうな。

2人とも、正反対の言葉だったけど、
挑んだ私を知っているからこその
言葉やろうな。

両方とも、親の優しさの言葉。