*2015・6・1*離してって言う私に離さないっと強く抱き締める彼。あの時、もし彼に離されていたら…今、私の隣で甘えてる彼は存在しないかもしれない。目覚めの朝、彼はまぶたを開け両手を伸ばした。そして、唇を重ねる。私の涙を拭うのは、彼しかいない…。。