ご覧くださりありがとうございます
最近のミグとメア
ミグ(右)は超ビビりちゃんで
メア(左)は肝が据わってます
2人の表情見てても
思いっきり性格出てますね
昨日猫ちゃんずは
粉の抗生剤を処方され
私も呑気に水で溶いて
あげようとしたら
尋常ではない泡ぶくを吹いて
おかしくなったのかと
焦りましたがネットで調べたら
どうやら苦いお薬のようで
猫あるあるなのですね
とはいえ
このお薬あげるの
猫ちゃんずも辛いだろうけど
ママンも君たちの泡ぶく見ると
心が痛いっ
病院の先生や
譲渡していただいた方に
今朝相談して
いくつか方法教えてもらったのですが
猫ちゃんずの負担を減らす
苦い粉薬の飲み方
ありましたら
動物をお世話している先輩方
どうぞご伝授ください
さてさて今日は
レジンボールの制作風景を
紹介させていただこうと思います
まずは封入するものを
下ごしらえ
(笑)してから
UVレジンで形にします
モールドから外した状態
モールドの跡やバリが
残っている状態ですね
それをまずはリューターで削ります
全体を研磨するので
透明感ゼロになりました
次に3Mの320番前後で研磨します
表面が滑らかになったのが
伝わりますか
？
球体にはこのスポンジタイプの
3Mがオススメです
次にブルーの800～1000番
そしてグリーンの
1200～1500番で研磨します
？
なので変化がちゃんと
分かる画像を用意してみました
左が赤研磨まで
右が緑研磨まで
作業を終わらせたものです
封入したメダイの
マリア様が左はぼんやり見えますが
右は更に細部まで
見えるようになっています
こっちが赤研磨後
こっちが緑研磨後
どうでしょうか
とても地味な変化ですし
正直言うと最後は
レジン液で表面コーティングを
するのだから
作業無駄じゃない？？と
思う所ですが
1番は
表面を綺麗に研磨することで
コーティングが剥がれにくく
個人的な気持ちも
暴露しますと
私自身が
我が家の猫を撫で回すが如くの
愛情行為にも似た作業なのです
そして研磨作業後は
通し穴づくり
ひとつずつ微妙に
球体の形が違うので
それぞれにらめっこしながら
感覚で中心位置に印をつけ
まずは手動で穴あけします
この穴あけは
絶対失敗出来ないので
すごく集中しています
たまに失敗する事もあり
そうすると全てがパーです
もう7年この作業をしていますが
穴あけなどは未だに
緊張します
そして本日15日17時までに
ここまで作業終わりました
残すはイニシャルをお付けして
最後のコーティングが済めば
完成です
5年ほど前から
通し穴も作れる
ビーズ型モールドもあるので
レジンボールブレスレットなど
作ろうかなと検討中の方は
そちらのモールドもオススメです
↓↓↓
こんなモールド
様々な小さな世界を
表現できるレジンボール
これもおばあさんになっても
作り続けていたいなぁ～と
思う今日この頃です
ということで明日には
レジンボール完成予定です(๑•̀ㅁ•́ฅ
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(すてあじゅえりー)
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