ご覧くださりありがとうございます
2023年2月から新メニューにてご提供中
今回も
手のひらリーディングについて
お話させていただこうと思います♪
まずは
リーディングする事になった
きっかけを…♪
私が2人目を出産して1年程だった頃
本格的に
天然石ブレスレット販売を
再開したころのお話になります*ﾟ
とあるサイト(テトテって知ってる人いるかな？)で
ブレスレットをご購入くださったお客様から
ゴムのメンテナンス依頼がありました
いつも通り
ブレスレットを送付いただきました
その頃の私は
まだ自分がリーディングをするようになるとは
全く思ってもいないし
出来るとも思ってなかったんです
そして
お客様からお預かりしたブレスレットを
封筒から出して
手のひらに乗せた所
石がとっても疲れてる感じがしたので
(この程度なら分かる位でした)
まずはお直し前に
エナジー補給だよねっ♪
ってことで1週間かけて
たっぷり浄化をしたんです
そして浄化を終えて
いざお直しをしようをしようと
ブレスを手に取った瞬間
｢早く帰りたい｣
急に私の意識ではない
不思議な感覚が降りてきました
今までに体験したことない出来事で
最初何が起きたのか
よく分からなくて…
少し時間をとって
冷静にその出来事を思い起こしてみて
もしかしたら石の意識？
そう思った私は
試しに再びブレスレットを
手で包み込んで
それから
目を閉じて
意識を石に集中させてみました
するとやはり同じ言葉が
何度も鮮明に浮かぶのです
そこでようやく
これは石の声だ!!
と気づき人生で初めて
石の声が聞けた瞬間でもありました
私の勝手な解釈で
きっとオーナーさんが
沢山可愛がってくれていて
少しの期間
オーナーさんから離れていたから
ブレス寂しいのかな…
と思っていたのですが…
無事に発送も済ませ
到着予定日の翌日の事です
｢昨日届いたブレスのゴムが
もう切れてしまいました｣
オーナーさんから
そう連絡が来て
切れてしまった
ブレスレットの写真が
添付されてきたんです
私はというと
その連絡入った瞬間
到着連絡かと思いきや…
初のクレームだ…
やっちまった…
滝(;°;ω;°;)汗
ほんとにこんな状態でした 笑
でもよくよく
その添付写真見ると
経験上ちょっと今までに見たことない
ゴムの切れ方なんです
どうしようかな～
これを素直に伝えるべきか…
悩んだ挙句
まずは土下座レベルで陳謝(笑)
それから
ゴムの切れ方が
少し不思議に見えるのですが…
(;´Д`)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
そっと聞いてみました(笑)
すると次の返信では
オーナーさん全く怒っている様子はなく
実は…と
前日からあった出来事を
お話くださったのです
実は前日ブレス到着前に
手首を自傷してしまったと
その後到着に気づき
すぐにブレスを身につけ
色々あって疲れてしまい
気がついたら
そのままベッドで
眠ってしまっていたようで
翌日になっていた
起き上がると
ベッドの上に
ゴムが切れたブレスが
転がっていて
いつもよりかなり深い傷口だったのに
傷口が綺麗に塞がっていた
きっとブレスが私を守ってくれたのだと思う
といった返信でした
それを読んだ瞬間
ようやく
石の声の意味が
分かったという
なんとも不思議な経験をしました
オーナーさんには
その時
実は…と聞こえた石の声をお伝えし
改めてブレスレットを送ってもらい
ブレスにお疲れ様の意味を込めて
しっかり浄化して
お直しして返送しました
その時に改めて
ブレスレットを手で包んで
目を閉じてみた所
目を閉じてるので
真っ黒にしか見えないはずの景色が
金色のキラキラで
とても美しい景色が見えたんです
これはあくまでも私の憶測ですが
オーナーさんが深い傷を追うことを
前もって悟ったブレスレットが
オーナーさんを守るために
私の所にきてパワー補給しにやって来たのでは
そして
そのキラキラの意味は
あの時はパワー補給してくれて
ありがとう
なんだか
そういう意味で
あの美しい情景を
見せてくれたような気がしたんです
そんな経験をして
もしかしたら
こんな私だけど
少しでも誰かの心を救えるのかもしれない
そういう思いが強くなり
今の手のひらリーディングに
繋がっていくのです*ﾟ
……………………………………
このお話は
手のひらリーディングを始める前の話なのですが
かなりプライバシーな内容なので
今までずっと書くつもりもなかったのです
(手のひらリーディングを受けてくださった内容は許可がない場合決してリーディング内容は公にしません)
しかし今
そのオーナーさんとは
ご縁いただいたサイトが閉鎖してしまい
連絡取れる手段がありません
オーナーさんは
今元気でいるかな…
もし何かあったなら
私はいつもあなたを忘れず
ここから応援してます！
この思いが
オーナーさんに届いてほしいな
という気持ちも込めて
敢えて今回記事にさせていただきました
続く