みなさまお久しぶりです!
母は現在、肺炎の治療中ですが
変わりなく過ごせています。
膠芽腫を患ってから7年目になりました。
母の目標だった、孫の成人式(20歳のセレモニー)を見たい!を、達成できました☺️
2ヶ月に1回の頻度で地元の病院でMRIを撮っていただいていたのですが
昨年9月に残っていた腫瘍が大きくなっている事がわかりました。
(膠芽腫がわかった際には脳には3つの腫瘍があり、2つは摘出、1つは場所とサイズから摘出できませんでした)
地元でできる治療を聞いた後
以前お世話になっていた東京の大学病院にも、医療相談へ行きました。
そして、東京の大学病院でガンマナイフと抗がん剤(アバスチン)をしていただく事に決まり
2泊3日の入院をして、治療を受けました。
退院後は、地元の病院で2週間に1度の
アバスチンを受けていました。
腫瘍も薄くなり、変わらない生活を送る事ができていたのですが
先日もアバスチンを受けに病院へ行った際
肺の炎症がわかり、入院をする事に。
(アバスチンは中断)
2日間入院後、在宅での治療を希望し
家に帰ってきました。
家では、訪問のお医者さまと看護師さまが来てくださり
1日2回、抗生剤の点滴を受けています。
入院中は、面会は30分、誤嚥性肺炎にならないように飲食はできなかったので
今までどおりの生活を送ってほしいという希望から、在宅を選びました。
もちろんリスクがあるので、すごく悩みました。
家に帰ってからは、柔らかい食事と経腸栄養剤も飲んでいます。
会話や歩行も入院前と変わりなく
笑顔も増えた気がします。
まだ咳こむ事がありますが
今朝、血液検査をしていただいたので結果待ちです。
ここ最近は季節の変わり目に体調を崩していたので
今回も季節の変わり目かなーと思っていたのですが
病院で肺炎がわかり、治療していただけて
感謝の気持ちでいっぱいです。
桜を見に行けるといいなーと、母と話しています🌸
写真は、顔はフィルターで隠していますが
東京の大学病院へ行く際に乗った
新幹線の個室での母と私です✨