"ヒカリ" Hi-Fi CAMP

義理の妹に教えてもらった、Hi-Fi CAMP。
彼女の車に乗るたびに曲が流され、
いくら洋楽好きの僕でも、さすがに気になってくるもの。
仙台在住のまだ若い、これからのグループ。
きっかけさえつかめれば
FUNKY MONKEY BABYSや
GReeeeNみたいに
一気に登りつめられるか?と思ってもいた。
気がつけば、僕は驚いたことに、
もう3回も彼らのライブに足を運んでいて、
洋楽、邦楽問わず、
3回以上もライブを観にいったのは、
U2、Billy Joelしかこれまではないから、
私的には凄いこと。
邦楽でコンサートっていえば、
ユーミン、原田真二、菊地桃子(笑)、、2回まではあっても
3度目はHi-Fi CAMPが初めて。
でも、
スタンディングのライブは僕には苦痛で、
1回目のライブが始まるまでは早く終わってくれとだけ考えていた。
彼らのステージでのサウンドは思ったより大音量で
小さな会場だから音もかなり割れていて、
僕が好きだった彼らの「さわやか」なヴォーカルは
そこにはなく、その点は悪い意味で予想外だった。
でもメンバーはファンをとても大切にしていて、MCも楽しい。
本来、彼らのサウンドは明るく、そして気持ちがいい。
そして何よりも一生懸命、上を目指してのステージ、
思ったより彼らに好感を持ち、
最後は後悔する事なく帰途についたのを覚えている。
2回目のライブでは僕も曲を覚えてきて、
生意気にも楽しく観る事ができ、
相変らず大音量だけど、それはそれで楽しかった。
ちょっとファンになったのかな?という瞬間。
でも、
モチベーションが落ちている(あるいは不調)
と感じられるメンバーがいて、
若干、違和感を感じたステージ。
もう1つ、これは洋楽邦楽問わずで
ブレイクする時ってそれなりの雰囲気を醸し出すものだけれど、
彼らにはいっこうにその気配を感じられず、
本人たちはともかくとして、事務所や運営している方は
そうとう苛立ったり焦ったりしてるんじゃないかな?って思っていた。
ヴォーカルが2人、あとキーボードとDJの4人組。
それぞれの個性も面白く、ヴィジュアルも悪くないのに。
でも、
ファンは怒るかもしれないけれど(でもみんなわかっていたはず)
売れるには(成功するには)足りないものがあると。
それは何か、って?
色々(笑)。
5月25日に予定された3回目のライブを楽しみにしていた3月。
彼らは解散をアナウンスした。
不調だなって思っていたヴォーカルのSOYAさんの脱退をきっかけとして。
申し訳ないけれど僕は必然だと思った。
プロであっても時に稀に感情をあらわにするミュージシャンもいる。
結婚を発表した後の松田聖子の気迫は凄かったし、
あの悲しい出来事の直前の岡田有希子は、
テレビでも泣きそうな顔で歌っていたのが気になった。
だから、ライブなら尚更、モチベーションは露わに出る。
俄かファンの僕でもわかる位に。
そんな3回目のライブは、ラストのステージになってしまい、
僕ですら名残り惜しく1曲1曲を大切に聴いた。
もう一人のヴォーカル、KIMさんは特に1曲1曲を
大切に歌っていたのがとても印象的で、
過去2回の彼って僕らを楽しませるために、一生懸命だったのに、
その夜は自分とメンバーの為に歌っているように思えたのは
感傷的で勘ぐりすぎかな?
その中でもアンコールで歌った、
今日紹介する「ヒカリ」。
この曲でのKIMさんの歌は
とびきり僕の胸に突き刺さった。
あの震災の悲劇を想い、書いた曲なのに、
最後のライブでは別れるだろうメンバーに
あるいは支えてきてくれたファン達に
メッセージを伝えたくて歌っているように僕には聞こえた。
歌い終わった後のKIMさんの顔が印象的で、
ちょっと泣けたりもして。
何たって曲もいいしね。
今日は番外編で邦楽を紹介しました。
心の伝わる音楽ってやっぱり素晴らしい。
そう感じたので書いてみました。
6月4日 地元の仙台で最後のライブのようです。
コアなフアンじゃないけれど行きたかったな。。。
一方で今の僕はブログを書く時間もない位、
洋楽にはまっています。
理由はまた今度です。
最後に
Hi-Fi CAMPのメンバーへ
渋谷 O-EASTのいつも同じ場所、後方で3回も遊びに行きました。
いつも乗りの悪いおっさんで申し訳なかったです。
でも結構楽しんでいました。
そして、良い曲をありがとう。
新しい場所でもお元気で
