京都市上京区 音楽療法☆ことばと発達の相談 ステラミュージックセラピーサービス☆(SMTS)

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京都市中心に個別・小集団の音楽療法を全ての方に提供しています。また、発達相談、発音の相談も承っております。
SMTSからのお知らせや、ひとことをお伝えしていきます。

こんにちは

 

先日はサイコセラピューティックミュージックセラピー研究会の定期勉強会がありました

音遊び工房さんの文献を参考に

やり取りについてのお話をしました。

 

 

音遊び工房さんは、即興で劇や音楽を展開していく、という試みをされています

そこで起きているいろんなことを分析した文献でした。

 

 

そこで、一対一のやり取りがどう変わっていくか、というお話があったのですが

 

セラピーの場合、そこに「観客」はいないからまた変わってくるよね

と話をしました。

 

音楽療法士さんの中には、Co -therapistさんを入れたり

保護者同席だったり、見学者を同室に入れたり

する人も多いと思います。

 

私は基本的に、クライエント以外の人の同室は認めていません。

 

なぜかというと、セッションでは「クライエントとセラピスト」の「一対一」の関係の中で

色々なことが内面で起こり、それが表出され

それを元に一緒に考えていく、というプロセスを大事にしているからです。

 

つまり、部屋の中に二人でないといけません。

セッションを行う空間に見学者がいる、Co -thetapistがいる、という状態は、

「三人(以上)の関係性」になってしまうからです

それは一対一の関わりにはなり得ないのです。

そんな理由から基本的に一人で入っていただいております。

 

 

ですので、一対一で舞台上にいても、観客がいるということは

純粋な一対一ではないということ。

 

 

興味は湧きました。

自分がどういうことになるのか。

少なからず観客からの影響を受けるはずなので、それによって関係性がどう変わるのか。

一度経験してみても面白いかもしれないな、と思いましたね。

 

 

 

と、まぁそんなわけでセッションの内容というのは「二人の世界」での出来事で

なかなか他者に伝わりにくいところはあります。

二人にしか感じられなかった何か、というのがよく発生しますから。

それをなんとか言語化していくのがやっぱりセラピーのミソだよなぁ、とも改めて思いました

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

幼稚園から「さよならぼくたちのようちえん」が聞こえる時期です

もれなく泣きます。

涙腺が緩くなって大変です。花粉のせいにしてしまおう。

 

 

さて

先日、近所も近所、同志社女子大学にて音楽療法学会(近畿支部)があったので

家の用事の隙間に出たり入ったりしてきました。

 

 

こちらの支部大会に顔を出すのは本当に久しぶりで

どんな感じかしら〜と思いながら行ってきました。

 

 

感想としては…

 

 

規模が小さくなってしまったなぁ、という寂しさです。

演題数も片手ほど。ポスター発表もなく。

時代が変わったんだなぁ、と感じました。

そもそも学会員で一番多い年齢層がもう定年前後の年齢というのもあり

今後はきっと減っていく一方なんでしょう

書籍販売も無かったし……

 

 

チラッとラウンドテーブルだけ覗いてきたんですけど

ここから先は毒気が混じるんですけど(珍しく)

 

 

なんとなく全体的にレベルが落ちているような。

 

そもそも考え方が違っているのもあるんですが、それ以前の問題も大きいような。

大丈夫かなぁ?

という感想も残念ながら抱いてしまいました。

それじゃあ世間様に認めてもらえるはずがないよね、っていう。

 

 

まだまだ「楽しい」をウリにやってるんだな、と思って遠い目をしてみたり。

 

音楽療法って楽しいを提供するものではなく、クライエントさんの抱えるものを一緒に抱えるという要素もあるので

絶対に「楽しい」だけの業務ではありませんからね。

そこらへん、ちょっとやっぱり認識が薄いというか。セラピスト側のメンタルが心配です。

 

もちろん音楽療法というお仕事が、「ボランティア」としてやるものではない、という考え方がだいぶん浸透してきたのは良いことだと思うのですけど、ボランティアとの差別化を図れるような動きができているだろうか?と思ったりもして。

 

 

 

モヤモヤ書きましたけど、業界としてちょっと不安がある気がしました。

 

 

なので

今後は学会発表も念頭に入れていかないとな、と思います。

黙っているだけではこの業界はこのまま終わっていくと思うので。

心理療法ベースの考え方はとっても大事なんだぜ? ということを伝えていくためにも

対外的に何かを発信していく割合を増やしていきたいです。

 

 

そんなことを思わされた二日間でした。

 

 

さぁ、私に何ができるかな?

 

 

 

こんばんは

春になったかと思いきや

まだまだ寒いじゃないの!?と思う日々が続いております

分厚いセーターはしまっちゃったので、薄着で耐えています。

 

 

さて、京極幼稚園(京都市上京区、相国寺近く)でのフリー相談イベント

「なんでもきいてみよう」

 

3月12日に実施です。

年度内最後の開催となります。

 

こちら、予約不要の無料イベントです

 

日頃の育児のお悩み

ことばのお悩み

発音のお悩み

愚痴でもOK

 

お子さんをおもちゃがたくさんのお部屋で遊ばせながら

(担当の先生がいらっしゃいます)

自由に相談していただけます。

 

予約してまで聞く内容じゃないしな…

予約面倒……

こどもがいて話せるのかしら…

 

この辺のモヤモヤが一切ないものとなっておりますので、是非ご活用ください!

 

 

こちら、来年度も継続して実施する予定ですので

また日程をチェックしてみてくださいね(まだ未定ですが)

 

 

 

 

 

こんにちは

 

2月に入りまして、少しだけ新しい世界へ飛び込んでいます

なんと、歯科領域にも顔を出すようになりました

知り合いのツテで歯科助手がてら口腔機能もちょっと見するようです

久しぶりすぎてさすがにテキスト買いました。

成人領域も本当に久しぶりすぎて……

 

がんばります。

 

 

さてさて

 

空き枠情報です。

現在

 

木曜16時から

金曜15時から(隔週)

 

各1枠ずつ空いております

 

楽器あそびとしてのご利用も可能です。

 

 

コミュニケーションの土台をじっくり育てたい

気持ちの整理をする時間が欲しい

しんどい気持ちに折り合いをつけたい

 

 

そんなニーズにお応えできるのが音楽療法です

オーダーメイドの音楽空間でサポートしていきますよ

音楽の知識や技術は一切必要ありませんので、ご安心ください

 

 

興味のある方は、一度「お試しセッション」をお受けくださいね

ホームページの予約ページよりお願いいたします

 

 

 

こんにちは

 

 

大寒波が来るというらしいので、ドキドキしております

雪が積もると家の前が危険になるので……

屋根に雪止めという部品がついていないので、一気に屋根から積もった雪が落ちてくるという

なかなかに恐ろしいことになるのです

そして玄関前だけ積雪が増えるという(しかも溶けない)

くれぐれもお気をつけください

 

 

さて、前の土曜日に、始発の新幹線で横浜へ行ってきました

 

 

何をしに行ったかというと

Guided Imagery Musicという音楽を使った心理療法の体験&講義に行ってきました

 

 

こちら、「聞く」タイプの音楽療法です。

 

前から興味はあったのですが、ライセンス取得の講習会が国外にしかなく

大学院の授業で聞いたきり、どうしようもできないという状況でした。

しかし!ついに日本人で教えられる人が現れたので、ありがたく参加してきました。

海外行くこと考えたら新幹線移動なんか一瞬ですよ。

 

 

まずはGIMについて。

ヘレン・ボニーさんという方が作り上げたセラピーです

元はアメリカでやられていたLSD療法を、薬物なしでやれないか、というところから始まりました

(もちろん今は薬物使用が制限されているのでLSD療法はありません)

 

何をするかというと

 

音楽を聴いて

「非日常」な意識状態、夢と現実のはざまのあたり、でもコントロールが自分でできる状態にし

頭の中に浮かんでくるイメージを流しながら心の内を探る

 

というものです

 

クライエント(トラベラーと用語的には言う)は横になり、楽な姿勢で受けます。

前もって「何について探るか」を相談し

セラピスト(ガイドという)は流す曲を選びます。

そして音楽を流している間に浮かんできたイメージを言語化し

それについて深掘りしてみたり、味わってみたり、ということをやっていきます

終わればまた、何があったかということを話し合っていきます

 

ということで、それなりに言語化はしなきゃいけないものではあります

 

 

トラウマや鬱といったものの回復だけではなく

自己肯定感や安心感を支えたり

新しい自分を発見したり

はたまた、個人の枠を超えた意識体験(!)ということも出来るようです

 

 

実際に体験したのですが

 

 

音楽の力ってここまで大きかったっけ!?

 

とびっくりしました。

改めて取り扱いが難しいものだよなぁ、と思いました。

どんどんイメージが流れていくのが不思議だったりびっくりしたり

(*イメージができるかどうかは個人差があったり、得手不得手があります)

 

 

 

そしてやはり深層を扱う、ということもあって

改めて自分のケアというか内省、というものがいかに大事かというものを再確認しました

そういう意味では対人援助職、セラピストの皆さんのセルフケアに向いていると思います

なので

 

 

思っているよりかなり難しいものだな、というのが感想です。

容易に取り組むものではない、と。

だからこそトレーニングが必要になってくるんですよね

 

 

夏にレベル1の講習があるようなので

参加を検討しています。

 

 

 

いずれ提供できるようにちょっと頑張ってみようかしら、と思っています