続いて、大阪府内のとある大学病院のペインクリニックを受診してみました。すると処方されたのは、神経障害性疼痛に効果のある「リリカ」でした。担当医に尋ねてみると、顔面痛の第一選択薬として処方しているとの事でした。
しかし私は、ネットで「リリカはセネストパチーにはあまり効かない」というような記事を目にしていたため、本当にリリカで良いのだろうか?と思いました。
もちろん、その記事もどこまで信憑性があるかは分かりませんが、井川雅子先生もリリカをそこまで優先順位が高い薬とはしていなかったので、結局リリカは試さず、もう一度井川先生のホームページを参考にして、デパケンとリーマス、エビリファイなどの薬を、笠先生に追加で処方してもらう事にしました。