ドイツの朝晩は本当に寒くなりましたねぇ。
昨日は寒くてとうとうHeizung(備え付け暖房機)付けちゃいましたよ。
さて、日本では、息子たちは5日間小学校へ体験入学しました。
長男は今回が2回目、次男は初めてだったのですが、
先生方、クラスのお友達のおかげで、2人ともとても楽しんで通ってくれました。
私も今回が2回目の体験入学という事で、日本の小学校というものを余裕持って見ることができました。
これは、あくまでも私の個人的な意見ですが、日本の学校について感じたことを書きますね。
とにかく、日本の学校の先生方は、仕事量が多すぎる。
大変だなぁ、こんなことまでやらないといけないのかぁ・・・というのが率直な意見ですね。
子供達だって、6時間授業がある日は、家に帰ってくるのがだいたい16時頃。
部活動なしでこの時間帯なんて、ドイツでは考えられないですかね。
ドイツは基本午前中で学校が終わるので、先生方も午後は自分の為に時間を使えるわけで、
やっぱりドイツの先生方は、労働という面に関しては疲弊してないよなぁ、と。
日本とドイツとで何がこんなに違うんだろう・・・。
これは、2年前に長男が体験入学した時の時間割表。↓↓
これを見て改めて思ったのですが、
まず、体育は週3日も要らないんじゃないでしょうかね。
日本語は、ひらがな、カタカナ、漢字があるので国語の授業数が多くなるのは当然だし、算数だって必要。
じゃあ、まず省けるものは何だろう?と考えたら、体育ですよね。
せめて、週2日でいいと思います。
学校によっては音楽も週2あるところもあるようだけど、音楽も週1でいいと思います。
息子たちが通うドイツの現地校は、体育は週1.5日(時間数にして120分)です。
それでも学校での運動が足りてないとは思わないです。
ちなみに、こちらが、息子たちのクラスの時間割表。
2年生。↓↓
4年生。↓↓
息子たちの時間割表を見てみると、1時間40分授業で、ドイツ語、算数など頭を使う科目は4時間目(~11時10分)までに集中させてますね。
子供たちの集中力を考えると、たしかに効率が良い時間割な気がします。
私の子供時代を思い返しても、給食後の午後の国語の授業とか、眠くて辛かったもんなぁ。
日本の学活が週1に対し、ドイツのLernzeit(学活みたいなものだと思います)は、2年生なんて毎日ですよ。
おそらく意見を言い合う授業なんだと思いますが、ドイツでは自分の主張をはっきり言うのは大切ですしね、
国によって重きを置くところが違って面白いなぁと思います。
まぁ、そんなこんなで日本の体験入学を経て思った事は、
生徒、先生の両方の為にも、日本は授業内容をもう少し改善していった方がいいんじゃないかなぁということですかね。
ゆとり教育が良かったのかどうかは分かりませんが、
必要なものとそうでもないものをもう少し選別するといいますか。
私の日本のお友達の子供達が通っている学校では、
教諭免許を持っていない講師の先生が、担任をしているくらいだそうで、
先生の数が足りてないみたいです。
別のお友達は、「そんなのね、先生もうつ病でみんな辞めちゃうんだよ~。」と言っていました。
そりゃそうだ、先生だって働く環境が良くなければ、病気にだってなるし長続きしませんよね。
授業内容や科目の見直しとか、PTA関連とか、色々変えていかないと、先生たちの勤務状況も改善されないよなあ、と。
とにかく日本は、先生方が無償でやることが多すぎるんだと思います。
ドイツのように、外部に委託できることは委託すればいいのになぁ、と。
「本気で何かを変えようと思うのであれば、ドイツ式にしないと変えられないよね。」と日本人のお友達ママさんとよく話しをします。
ドイツ式と言うのは、いきなり、突然変えること!
ドイツってそうだと思います、何の前触れもなく、いきなりやり方が変わったりするんですよ。
最初はそれに戸惑うこともありますが、やり方が変わった事が、結果的に良い方向に変わってる事の方が多いし、
変わってしまったのだったら、それに慣れるしかないんですよね。
ブーブー言ったって、しょうがないんですよ。
多分、日本って、何ヶ月前に告知して、丁寧に説明をして・・・という作業をしなければならなくて、
そうしても、クレームが多かったりで、結局はなかなか変えられない・・・ということが多い気がしますかね。
結局、根本的な事を改善するには政治ってところに辿り着くんだろうけど、
とにかく、未来の子供たちが自分たちは幸せだと感じられる国になればいいなぁと思いました。(漠然過ぎますが)
というわけで、現地校も新学期も始まり、私にとっては恐怖のElternabend(保護者会)が始まります。
長いから嫌なんだよ、本当に。(-_-)














