はいどうも、自称毒舌って言ってる女大体ただのワガママ自己中。
こんばんは、すてふぁみです。普段毒はほぼSNS等で吐いたりしないのですが、
メンタリストのDAIGOが全く毒を吐かない人間は逆に信用性が低く感じ取られるって話をしてたのでたまには毒吐いてみました。
SNSで言わないだけで頭の中には常に思うことは色々ありますよ。人間だもの、ふぁみお。
ついに”やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。”13巻と最終巻の14巻をさきほど読み終えたのですが、やっぱ神ですね。個性のある文章の書き方で読んでるとこれこれってなります。
1人1人のキャラクターへの愛が凄くて結構時間たって読んだりすると登場人物の名前見てもなかなかどの子だったか思い出せなかったりするんですけど、俺ガイルはすぐ思い出せるんですよね。
戸塚彩加マジ神。
俺ガイルはざーーっくり言うと本物を求める話で(それだけじゃ全く分からないと思いますが) 物語も楽しみつつなるほどなぁって色々考えながら読んだのですが、物語の話はネタバレになりますしたぶん語ったらこの世の言葉だけじゃ表現できないのでしませんが、代わりにリアルで置き換えて考えてみた僕の持論を書いてみようと思います。
うん、わかってる。臭いね。もの好きなかたは見てってください。
現実世界で本物を手にすることって難しいですよね。人によって本物の定義が何かなんて変わってきますし、自分が手に入れたと思っても時間がたったら実はレプリカだったとか日常茶飯事ですし、そもそも本物って言葉自体抽象的すぎますしね。
ほんと八幡めんどくさいな、でも好き。
なんか本物、レプリカって単語書くとTVアニメ主題歌のやなぎなぎさんの春擬き思い出しますよね。名曲。
で、話は戻してそもそも本物を見つけることも難しいですけどそれが本物なのかレプリカなのかっていうのもその瞬間じゃ分らないと思うんです。見る人によっても違いますし。
ならどうすりゃえんやってなりますが、僕としては本物を求めること自体しなくていいと思うんですよね。むしろ本物を求めようとすることによって固定概念に縛られたりしそうですし。てか思ったけどこうやってアニメとかラノベ読んでこんなこと考えるの俺くらいしかそもそもいない気がしてきた。 けどここまで書いたので最後まで語りますね。
僕的に結論から言うと大事なのは常に自分に正直であることなのかなと思いました。
人間、(特に)大人になればなるほど建前とか空気を読むようになるじゃないですか。
例えば 可愛くない人に可愛いね っていったり どうみてもデブだろってやつに別に太ってないんじゃない って言ったりするじゃないですか、
ちなみに僕は嘘つかないのでそんなこと言いませんが。
でもこれって社会で生きてくうえで必要なことだと思うんですよ。全て自分の本音を全て語ってたら収集つかなくなりますし、たぶん殴り合いです。だから他人に対して嘘をつくことを悪いとは僕は思いません。もちろん悪い嘘もありますが。
でも傷つくのが怖い、失敗するのが怖いとかで自分自身から目を逸らすことだけは良くないなって思います。凄い薄っぺらい人間になってしまうので。
てか傷つくのが怖いとか、失敗するのが怖いなんてたぶん誰にでもあるんですよ。知らんけど。
でも僕には常にあります。人の5倍くらいマイナス思考じゃねえのかってくらいありますが、たぶんほとんどの人がそうなんですよ。自信のある人も最初っからそうだったなんて少ないと思います。
でもその自信のなさとかを努力とか練習とかで薄めてごまかして凄い人は克服して武器として生きてるんだと思います。
例えでいうと苦い薬をおくすり飲めたねと一緒に飲んで苦みを軽減させるのと一緒だと思います。(わかりづらい)
むしろそういう弱さを知ってる人間だからこそ他人を理解することができると思います。
今回も長くなってしまいましたしなんなら俺ガイルに出てくる重要なキーワード”本物”について語るつもりがしょっぱなで別にしなくていいって否定してしまいましたが、僕の考え伝わりましたかね。
良くわからないしキモイって思ってるでしょうが、もし何かを感じてもらえたら書いてよかったなと思います。
そして今後アニメでもドラマでも小説でも色んなストーリーを見るときに色んな視点で作品を見ることによって色んな楽しみ方ができるので是非みなさんも色んなことを考えながら見てほしいなと思いました。あとTVアニメ俺ガイル3期来年春!楽しみだね!!見ような!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました
本当は”21歳の俺の周りにいるクソ女の種類と見分け方3選”ってネタを書こうと思ったのですが。余談として書いてたこのネタがついつい語りすぎてしまったのでこれだけで投稿することにしました(笑)
また近日元の記事も書きますね。仕事が暇すぎてブログのネタのストックはいっぱいあるので気力があるときに少しづつ書いていこうと思います。ではおやすみなさい