先日から咳が出るようになった為、時節柄自主隔離中で自堕落なほぼ寝たきり状態でアマゾンイゾンのビデオ三昧。本日はブラックレイン(初見でした)
鑑賞後レビューを拝読致しましたが、いかに自分がボケーッと映画鑑賞しているかを痛感させられます。中でもトップレビューの ゆうくん さんの
 【若山富三郎の菅井が語る、敗戦後に米国が持ち込んだ合理的な資本主義への侮蔑感こそ、「ブラック・レイン」の正体であり、その象徴が佐藤だ。】
にはハッとさせらました。その上で改めて昨今のコロナ騒ぎで見損なった「三島由紀夫 vs 東大全共闘」を観なければ…との思いが強くなりました。