愛用しているガスガンたちは、寒さに負けて棚で眠っていて、その暇潰しにAmazonで4589円で購入。
本当はは東京マルイの電動ガンboys「SOPMOD M4」 が欲しかったが、在庫切れだったため、仕方なくELEX9…。
まぁ 20㎜レイルも付いてるし、コンパクトで良いかなぁ……。
ELEX9と言えばバイオハザードⅣで主人公アリスが使っていた。
アンブレラ社の精鋭部隊を相手に活躍していた。
そろそろレビューに取りかかろう。

サブマシンガンとあって箱は小さく、ハンドガンより一回り大きいくらいだ。

中には窮屈に、ELEX9本体、マガジン、6mm弾、保護キャップ、説明書、ターゲット2枚、注意書が入っている。

このクラウンモデル製サブマシンガンの特徴は、サイズが1/1スケールという所だ。


トップレイル、サイドレイルも20mmだ。

光学サイト、レーザーサイト、タクティカルライトなどが装着できる。

AIMPOINT製ドットサイト、POWER LIGHT、以前作った自作サイレンサーを装備してみた。

ストックを伸ばすと、迫力が出る。いかにもSMGといった感じだ。
ストックは折り畳み式で、長さは調整できない。

しかし、ストックにガタつきは、一切無い。
しっかり固定されている。フォアグリップを握り、ストックを肩付けすれば、かなり安定した射撃が可能だ。
ELEX9のパワーソースは、単三電池6本だ。
銃本体の上部を外す事が可能で、ここに電池が収容できる。


透明のメカボックスはむき出しだ。
このメカボックスが生み出すサイクルは、一秒に12発と言ったところだ。
マルイのboysには負けている。
実射性能は微妙だ。
命中制度もやや悪く、どうしても、狙った所より少し右にそれてゆく。
しかし、HOPは強めで飛距離は長い。30mは簡単に飛ぶ。
この電動ガンはパッケージにも、書いてあったようにセミ・フルの切り替えが可能。
セレクターは、マガジンキャッチの上部にある、四角いスイッチのようなもの。

セレクターを少し押し込んでセミオート。奥まで押し込んでフルオートに切り替え可能。
セレクターは固い。
トリガーは重たい。
トリーガープルの感覚は、銀弾エアガンに似ている。
マガジンはリザーブタンクマガジンだ。

レールに25発装填できる。

タンクには320発収容できる。
かなりのキャパシティーだ。
ELEX9はマルイのboysと違い、カスタムすることができ、値段も安くboysには今のところ勝っていると思う。
boysのカスタムパーツが発売されれば、是非レビューしてみたい。
