☆お父さんがいってた事☆ | Days

ちょっと、さみしい話だよ。



この間、従兄弟のお葬式にいったときの帰りにお父さんが

「すっごく悲しい時がいきなり来たり、普通に全然何ともなかったり、繰り返して少しずつ時間がたつんだよ」

って言ってたの。


家のお父さんがこんな事言うなんて、レアです。。

お父さんはおばあちゃん(お父さんの母親)が亡くなってからそう、感じてるみたい。


私は、ひぃおばあちゃんとおばあちゃんが今まで、身内でなくなった人。

でもひぃおばあちゃんはかなり長生きで、わりと亡くなったことを受け入れやすかったの。


おばあちゃんは、話すと長くなるんだけど、亡くなったときの顔を見ていないから、未だに実感なし。。


でもさっき、オークション見てたら、すっごくたまたま従兄弟が着ていた洋服が出ていて

すっごく悲しいときがいきなり、やってきました。


お父さんが言ってたことって、こういうことだったんだね~


一緒に住んでいなくても、こんなときが突然やってきて、

奥さんや子供たちは、つらいんだろうなぁ~ってまた、悲しくなって。


純粋にかなしいだけの気持ちって、普段はあまりないんだよね。

普段はそこに怒りだったり、悔しいとかなんかしら、他の気持ちも混じってる。

そういうのが混じってると、けっこう力?がわいてきたりするけど、



でも誰かが亡くなるっていうのは、本当に悲しいと寂しい、それだけ。

やり場がないね。。。

力がわかないね。。。



たまには、こんなことも考えちゃう日もあるよね。