塗装を実施しました。
基本色などはほとんどローマと同じです。
迷彩柄は他のイタリア艦のものを参考に、筆塗りでやりました。架空艦はこういう時、細かな塗り分けとか気にしなくていいので気楽なもんです。
イメージしていたのと実際に完成したのとでは、けっこう違和感を覚えることがあると思いますが、一応イタリア改装戦艦にみえる……かなぁ?
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塗装を実施しました。
基本色などはほとんどローマと同じです。
迷彩柄は他のイタリア艦のものを参考に、筆塗りでやりました。架空艦はこういう時、細かな塗り分けとか気にしなくていいので気楽なもんです。
イメージしていたのと実際に完成したのとでは、けっこう違和感を覚えることがあると思いますが、一応イタリア改装戦艦にみえる……かなぁ?
今日12月8日は、日本人にとっては忘れられない日の一つですね。
仕事帰りの飲みに誘われましたが、ちょっと気分ではなかったので、自宅でウィスキーをちびりとやりながら70年前に想いを馳せていました。
……などと書くと、我ながらこっ恥ずかしい気持ちでいっぱいですが(笑)。
酔った時に刃物とシンナーは危険なので模型制作はやめて、昨日し忘れた画像をUPしたいと思います。
アレコレ悩んでいた主砲塔です。
最初はローマの砲塔を切ったり詰めたりで制作しようとしましたが、ちょっともったいない気がしたのでジャンクパーツからでっちあげてみました。
タミヤのフッドの連装砲塔をもとに、形を整えました。
砲身はローマの50口径15インチ砲のパーツをそのままつかってます。砲身に比して、多少砲塔が小さすぎる感じがありますね。
だがそれがいい!……と、個人的に思っています。
先日UPした、オマケで作りはじめたイタリア戦艦の建造中追加画像です。
船体はローマの艦首を流用したりしていますが、だいたいはスクラッチしました。
船底板も再利用しており、裏を見るとこんな感じです。
ローマに比べて細身なるようにしつつ、反り対策に金属板を中心に仕込んでいます。
砲塔配置などは、前後対称に近い形になります。
構造物はローマの余りパーツをそれらしく配置していきますが、イタリア旧式戦艦の大改装後の姿をイメージしつつ組み立てていきます。
とりあえず建造中だったイタリア戦艦が完成しました。
架空艦とはいえ、ローマに砲塔を一基を追加しただけですが(苦笑)。
艦の詳細については、後ほどHPのほうにて公開したいと思います。
追加した砲塔ですが、オマケなのかPT「ローマ」のキットには主砲塔が4基分入っているので、それを使用しました。それと船体は平甲板型に改修しました。
それ以外はほとんどローマのままです。
今回いじったのはそれくらいですが、それより印象に残っているのは、やはりイタリア艦特有の塗装がえらく苦労したという点ですね。
前回、ローマの艦上パーツが丸々残っていると書きましたが、おまけでもう1隻作ってみることにしました。
どっちかというとお手軽改造するより、こうやって船体を一から作っていく方がやり甲斐があって楽しいです。
イタリア戦艦のエナメルウォッシングを実施してみました。
出来上がったのを見て、ちょっと汚しがキツすぎるかもしれないと思ったり。
個人的には武器とか兵器とかは使い込まれている感じがする方が好きなんですが、イタリア艦は地中海の明るい海のイメージのせいか、あまり汚れているイメージがでてきません。
ドイツ艦とか英艦なら北の暗くて冷たい海で、戦闘や航海によって塗装などが剥がれたり薄汚れていたりと、それがまた味のある雰囲気になっていると思いますが。
まぁ、実際には地中海であろうともあれこれ汚れとか出るのでしょうけど、イタリア=車とかのピカピカなイメージが抜けません(苦笑)。
因みにこのイタ戦艦ですが、船体をキット2個使用して制作しているので、もう1隻分のパーツがけっこう余っています。
それを使用しての架空艦をまた妄想してみたり(笑)。
すでに無数の作りかけがあるのに、また何時出来るのか不明なやつが加わるかもですorz