祖父江君 マツハヤ君も、下したインチキウィリー レストアブームで復活しました。
ウィリーしないこけないウィリーを全力で目指して製作されてましたが、ジャンプが飛べるウィリーを目指す事にしました。その方が本来の姿でもあります。フロントの重デフはやめてスルスルに。粉砕してたリアデフも新品と入れ替えると同時にTT01用に変更。すぐに減る強化カップをDカットの物に変更。すぐに割れてしまうフロントのユニバはスクエアさんの物に変更しました。
tb足を入れてあったのですが、更にワイド化も考えましたが見た目のバランスも考慮してそのまま。ダンパーをビックボアARに変更しました。
貧弱な感じから力強いイメージになりました。
フロントのダンパー長が少し長いので、ロングダンパーステーを制作する必要があります。
ボディもジムニーを用意してたのですが、丸い形状の物が欲しいかもです。なにせ転がりますから。バハがあれば最高なんですけど…

部品の間違い。欠品により制作は中断しました。組み立てられる所は組み上げ、部品の確認をします。
組み立て途中ですが、感想を少々。
前後バルクの位置決めが難しい。
これは、バルクの足幅が狭い上、近距離での固定。現状のネジ3本では厳しいですね。平行不良とズレが出そうです。
サスピンの高さは、オプションを入れると4段階で調整可能
バルク幅が14ミリで定規があった方がいいです。
ベルトテンショナーはシムに番号がふってあります。説明が無いので注意です。
また、デフの高さは固定 しかも少し高いです。
4枚のジャイロ効果が果たしてどのように影響するのか? そこは興味があります。
サスアームは少し柔らかいです。ボールを力ずくで入れる必要があるのでその辺のバランスもあるとは思います。
サスピンは渋いので調整が必要です。長さを調節できます。
サスアームは前後左右 共通になっています。
この辺は最近の高額サスアームからするとサイフに優しい。
アッパーのサスボールを固定するキャップの工具はランナーについています。
サーボホーンはメーカー品を使った方がいいと思う。凝った作りで、一緒に購入すべきでした。
いくつか特殊なサイズのベアリングがあります。
オーソマよりは組みやすく意外とシンプルな構造でメンテナンス性も高そうです。
駆動に使われてるベルトや、片面シールドで片面がラバーと変わったベアリングなど細かな配慮がされてます。
意外とローグリップ路面に合う車な気がします。
シャーシも柔らかめ、ピッチングはガッチリ。
価格は8万ちょっとでした。
今の所代理店するよう所は無さそうですが、
送料の問題をクリアさえすれば、1週間もあれば届きます。RC makarさんからの購入でしたが、送ったメールもすぐに対応してくれるし、翻訳英語でもなんとかなってます。メールの名前がさん付けで送ってくるのが笑いを誘います。


