初盆で、家紋が「赤い」家紋の事をお尋ねしたのですが、

佐賀県の唐津市だけの風習が昭和50年代ごろよりあるそうです。

戦前と戦後変わったらしい。

うちの廣田家は全くご縁がなく関係ないのに、なぜか、赤かった家紋があり、不思議でした。

唐津市はそのようになさるところがあるそうです。別の「廣田家」と混ざっての家系に考えられないか心配です。

 

うちは、曾祖父の藤澤品雄(改名廣田光成)までは藤澤本家でしたし、

廣田光成は、廣田下総の守の本家の相続人です。男系男子は一人しかいなかったそうです。

曾祖父の実母方の廣田家の両家は大分県ではどうでしょうか?

 

「赤い家紋は聞いたことがありません」と東京のある仏具屋さんに言われました。

うちの廣田家は県内に一件だけです。

 

うちの「廣田家」と唐津は全く関係ないのですが、

唐津市だけで、「赤い提灯」を赤と黒と風習があると、

ある仏具屋さんでお聞きしたので、

ある意味、「盆提灯」を見ただけで、

間違われないかと心配です。

 

大分県の「盆提灯」に詳しい方は是非教えてください。

 

文責廣田佳子(ハンドルネームは今後は書くこともあれば、省略します。)

令和5年8月10日夜22時02分ゾロ目