自宅でいつも一人で書いてブログアップしています。頼る人もいませんし、何回にもなる改定は電磁波過敏症の症状からです。
私個人的な宗教はカトリックですが、うちの両親の家系は天皇家の末裔でもあり、
神仏へのお祈りは、できるだけしております。
「家」という祖先からの歴史を大切にしており、
自分のルーツである祖先を大切にすることが自然な事であり、
必要且つ大切な、日本の伝統だからだと考えているからです。
祖先を大切にすることが、自分がここに存在することをありがたく感謝することにもなります。
一年に一度は、このような行事を大切にしたいものですね。
私は幼い頃より、祖母である、祖母によくお寺参りに朝5時台の汽車にのって行っていました。
駅から遠いのに、歩いて行っていました。
いい思い出です。
しかし、大人になってから、様々な事等、特に、昨年はコロナの影響もあり、昨年は真っただ中でできませんでした、。
この被害に長年あっていただろうことから、もしかしたら、いつの間にか「脳」を制圧されていたのかもしれませんね。
さて、本題。
廣田家の本家であるうちでは、お施餓鬼を禅宗の臨済宗でもあるため、本日行いました。
お寺でも今年は中止するとか聞いたので。自宅で執り行う事に致しました。
うちの家では、長女の私は両親が遅くに結婚し、できた子供ですので、随分年が離れていました。
私は、孫ではありませんよ。
朝から、買い出しに行き、私が精進料理を作りました。
和尚様から「お茶碗などは普段使いのお茶碗でいいですよ」と、お盆の準備について言われておりましたので、
とにかく、”お施餓鬼”用に、以前あった、お施餓鬼用などの茶碗類が、一つだけ無かったりしたために、
単品だけ買い替えができずに丸ごと買いなおしました。
よく光加減ができていませんので、こんな感じですが、最高級の素麺、昆布だしからとったお吸い物、お漬物、ホウレンソウの胡麻和え、といったメニューです。高野豆腐とシイタケと人参の煮物の精進料理でした。
お米は毎日お供えしているので、あえて外しました。
たまには、いいかな、と思っております。
お経を唱えて、リンを鳴らし、きれいに整えました。
日本ならではの「夏」を肌で感じました。
日本人の皆様は、「お施餓鬼」していらっしゃいますか?
日本の夏、って感じですよね。
歴史を感じています。
※電子ハラスメントがありました。
ブログをアップしてから、文章が壊れていたようです。
父に「お施餓鬼~」となっていました。実際には父は初盆で亡くなってますので、
私には父という存在は、この世にはもう誰一人もいません。
文責廣田佳子令和5年8月4日14時07分
2)同日、16時35分