中学校は、合唱部で部長をしていた。

 

私のパートはメゾソプラノであり、

NHKコンクールが懐かしい。

「空駆ける天満」「大地讃頌」等は良かった。

「若者は」だった「Mr.モーニング」と思う。

確か銀賞だった。その後、

一番好きな歌は、

ボーイソプラノが好きで、

ウィーン少年合唱団は2度程、聞きに行った。

 

現在は、もう長年、リベラが一番好きで、数年前くらいに、YouTubuで初めて聞いた、

「天使の奇跡」があらゆる曲で一番好きである。

子供たちの無垢で透明感のある、美しい声に癒され、安らぎを見る。

子供たちの声には人を癒し包む。

天に安らぎを見出し、

空を見上げる。

青い空と白い雲に、

子供たちの歌声は、光と共にいつも輝き続ける。

天上の星星のきらめきが、その歌声にある。

神様の贈り物なのだろうといつも思う。

 

毎日歌っている。大体、もう長年、生活の一部になっている。

亡くなった伯父達を思いだすこともしばしばであった。

それによって、次第に気分も晴れやかになる。

近くに来てほしいがなかなか田舎なので、お目にかかれない。

いつか生演奏を聴いてみたいな。