昨日は、内閣府等農林水産省等も含めて様々なところに書き送り、民生委員制度と、昆虫食について、意見具申してみた。

うちの父は、元国家公務員であり、食に携わる部門に勤務していたため、

食というものなどには大変こだわり、マクロビオティックなどにも興味を持っていたこともあり、

汚染されたものは食べたくない、というこだわりがある。

あるブログを見ていたところ、似た考えの方々がいらっしゃるとは、嬉しい限りだ。

 

つい先日、環境大臣が昆虫食が、次世代のスーパーフードとしているらしいが、

実は、私は両親に子供の頃に連れられて、一度食べに行ったアリのステーキ、だけにとどまらず、

その後、別日に、蛇やスズメなんかの鳥獣というものも、両親と食べに行ったことがある。

後に独身の頃イノシシ鍋を相談員の頃に食べたこと等も、懐かしい思い出である。

私はカトリック教会信者である。ある日、イタリア人神父様を囲んで、イノシシ鍋を食べたことも懐かしい。

神父様はとても大喜びで、日本が大好きな神父様だった。

 

廣田家は外食というものをほとんどしたことがない中のほんの数回だった中に、

一つ一つに命を大事にしなければならないことを学ばされた。

食に関する価値観、というものが大事である。

 

ちなみに、マクロビオティックはやめてしまったが、

オーガニックはやはり必要で、有機無農薬をもっと推進していくことが必要である。

と私は思っております。

 

食物連鎖的にもこの昆虫食は必要な部分であり、人間がこれを食さないところから、

食物連鎖のバランスが崩れており、これを人間が食することが大切です。

以前NHKTVで見たことがあり、そこの昆虫の部分が抜けていると、キャスターかなんかか、

どこかの博士が話していました。

よって、今後の課題として、食糧危機に際して、昆虫食をしていくようにしていくことは正しき方向だと思われます。

これを、私は高校の時にすでに思っていたので、

遅いくらいだと思っています。

しかしながら、食の安全面を考えなくてはならないために、国には意見具申をしております。