私は聖カタリナ女子大学(現:聖カタリナ大学)の社会福祉学部社会福祉学科卒業であり、

現在、上智大学の客員教授の伊藤冨士江のゼミ生で、児童福祉のゼミだった。

 

30年前の理論ですでに、アウトリーチは学校で習ったのにも関わらず、

未だに、完全に機能していない、と私は考察している。

 

そして、スクールソーシャルワーカーについても、

当時、伊藤先生のゼミではすでに必要である話はしていたにも関わらず、

まだ、いまだにうまく機能していない。

 

そのために、社会福祉士としての実務独占と共に、

スクールソーシャルワーカーが必要な事を野田聖子氏に提言させていただいた。

 

うちの聖カタリナ女子大学(現在・聖カタリナ大学)は、

当時、上智大と同様カトリックの大学という事もあり、

先生が講義に来られることがあり、

アルフォンス・デーケン先生の講義を生で聞けたことは、

懐かしく思いだされる。

 

うちの実家の母は月に星の家紋を持つ、千葉本家の桓武天皇の子孫なのだが、

母の弟は、野田さんと同じ上智大学外国語卒業していて、

パラリンピックの通訳だった。

 

トライアスロンにも挑戦していたときもあり、

筋肉マンだった。

 

エコロジカル教育みたく、リンゴを二つ用意し、

穴あきのリンゴと、穴のないリンゴとどちらが良いか、と考えさせてくれて、

無農薬の食の大切さを教えてくれたのも、伯父だった。

マクロビオティックも教えてくれた。

 

また、英語塾等、フランス語等も教えていたと聞き及んでいたが、

田舎で開き、教育熱心だったこともあり、

フランス語等を幼稚園生だった私に、挨拶を教えてくれた。

 

母以外の教育の原点だった。

懐かしい限りだったので、それもあり、

伊藤先生の事も手伝い、

つい、メールしてしまった。