【ツイート①】

記事「高橋祐也被告、寂しさから覚せい剤使用

「妻や長男(8)とは別居中で『寂しくなると使ってしまった』と半年前から2週間に1回使用していたという。」と高橋被告。



「寂しくなると使ってしまった」、この発言こそが、依存症が、本来なら他者との「愛着(愛の絆)」によって寂しさを癒すところを、その欠如によって、代わりに薬物などに依存せざるを得ない(⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12239794345.html)ことを物語っている。


【ツイート②】

記事「3歳児神話はウソだった!?子育ての迷信にもう惑わされないぞ!

「3歳までの子供に必要なのは、安心できる相手から〝手厚い関わり〞を受けること。それは決して特別な事ではなく、泣いた時にちゃんと抱き上げて目を見てあやす等、要求を受け止めてあげる事で、子供は心地良さを感じ信頼感を育みます。ただし、その相手がママ一人である必要はなし。むしろ、多くの人が関わることで子どもが豊かに成長するし、ママの育児孤立も防げます。」との指摘。

   この記事で油断してはならないのは、記述されていない1歳半までの期間。我が国の「愛着」研究の第一人者である岡田尊司氏は次の旨を指摘している。1歳半までの期間は、子供の一生の人格形成に影響を及ぼす母子間の『愛着』を形成するために最も適した期間。先ずは『特定の存在(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12211762220.html)』とされる母親への信頼感を築くことが必要。その後は、逆に父親が関わらないと“母子融合(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12213021080.html)”に陥る危険が高い」。

   つまり、0〜3歳までを一括りにして考えるのは危険だと言うこと。その意味で、研究が進んだ現代では「3歳児神話」と言う言葉自体が古いものになっていると言えるだろう。今は「1歳半神話」と捉えるべきだと思う。


【ツイート③】

記事「子どもと話すよりスマホ利用の時間が長いと回答した母親の割合は?

「スマホを持つことで自分が子供だったころよりも、子どもとの会話が減っていると思うか尋ねたところ、55%が『そう思う』と回答した。一方、『子どもと対面で話す時間』以上に『スマホを利用している時間』が長いと回答した人は65%も見られた。」との記事。

   昔に比べて、親子間のトラブルや事件が増えていることがうなずける。子供と視線を合わせないことで、親子間の「愛着(愛の絆)」が脆弱化しているのだ。「愛着(愛の絆)」を形成するためには、子供と視線を合わせることは必須条件である(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html)。


【ツイート④】

記事「「姉妹みたいな母娘」が危険である深いワケ

「擬似姉妹になりがちな家庭は夫婦関係が悪い家庭。母親が娘を自分の味方に引き入れて『お父さんはダメだから2人で頑張ろう!』とメッセージを発しているような場合は母と娘が“共依存関係”に陥りやすい。そのような関係み陥った娘は、母親の『私から離れないで』という無言のメッセージのために“自立”が妨げられやすい。」との指摘。


【ツイート⑤】

記事「子どもの前で夫婦喧嘩したことあるのは6割。子どもに出てしまった影響は

Q.お子さんの前で夫婦喧嘩してしまうことはありますか? 

1.頻繁にある 18.0% 

2.たまにある 44.0% 

3.ほとんどない 24.9% 

4.ない 10.6% 

5.その他 2.5%

「私が子どもの頃は、両親がいつも夫婦喧嘩をし、母が怒り続けて晩御飯を作ってくれないといった状態だったので、同じ道を辿りたくないから、喧嘩はしないです。 子どもにとって悪影響でしかないですよね。ある意味トラウマになっています」(千葉県 30代女性)

「最近、娘が学校を休みがちで、友だち関係だけでなく夫婦の喧嘩も子どもを悩ませていることに気がつきました。お互いに気をつけようと反省している日々です」(東京都 40代女性)

「喧嘩しません。父親は威厳のある存在、尊敬に値する人であってほしいので、私が主人に食ってかかるようなことはしません。子どもは小学生から大学生まで4人いるので、当然意見の合わないこともありますが、声を荒げるようなことは一切しないです」(神奈川県 40代女性)


【ツイート⑥】

記事「「子どものしたこと」は免罪符にあらず!! モンスターママに鉄拳制裁くだる

   まるで某放送局の番組みたい。

   しかし、実際にこんな親御さんがいるんだ?とビックリしてしまいました。子供がかわいそう…。