【今回の記事】
麻央と離れない!海老蔵が下した“遠方巡業辞退の極秘決断”

【記事の概要】
   海老蔵さんは昨年11月3日から始まった博多座で1カ月間の公演を終えると、今度は年末まで京都で1カ月の公演。地方での仕事が続き、麻央さんと離れ離れの生活が続いていたそうです。
   そんな海老蔵さんが、“ある決断”をしたとのこと。ある歌舞伎関係者によると、「今年は東京とその近郊以外で仕事をしないと決めたそうです。いつ何があっても戻れるようにするためで、『この1年間は地方での仕事を入れないでくれ!』と“大号令”をかけているそうです。歌舞伎の公演は通常、数年先までスケジュールが組まれているもの。それをすべてひっくり返すことは、極めて異例なこと」だそうです。
   更に、前出の関係者によると、「今年の7月にニューヨークのリンカーンセンターフェスティバルで歌舞伎公演を行う予定だったのですが、それも取りやめることに決めたのです。この公演は、周りの歌舞伎関係者がありとあらゆる人脈を使ってようやく実現の運びとなったもので、海老蔵さんもそれを知っているので、中止は苦渋の決断だったはずです。しかし逆を言えば、そこまでしてでも麻央さんといっしょにいたいのでしょう。」とのことでした。

【感想】
   家族間の絆が失われつつある昨今、いかに麻央さんが大病を患っているとは言え、ここまでの決断をした海老蔵さんの、奥さんを思いやる気持ちに心を打たれました。
   この海老蔵さんの気持ちは、麻央さんにとって、どんな薬やどんな治療よりも効き目があるでしょう。さぞ喜ばれたことと思います。

   また、今回の海老蔵さんの決断が子供達に与える影響もとても大きいと思います。大きな仕事を断ってでも家族を大切にする父親の姿を見た子供たちは、大人になってからも同じように家族を大切にする親になるに違いありません。

   普段私たちは平和な毎日を送っています。そのような時は、家族の絆をつい忘れてしまいがちになるかもしれません。しかし、この世の中で1番大切なものは家族同士の愛の絆(愛着)だと思います。それが基盤にあるからこそ、安心していい仕事ができるのです。

   改めて、海老蔵さんの奥さんに対する想いと決断力に大あっぱれです!

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